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好奇心が仕事になっていく
今抱えている案件は実に様々です。
公園のデザイン開発やお墓の開発、はたまたエンディングノートのデザイン、リクルート対策、インナーブランディング、エネルギー会社の Web マーケティング、家具やインテリアのプロモーション、メーカーの動画制作や CM、企業のホームページデザイン、たぶん30個くらい動いていてもうどれがどれか分からないくらい多忙です。
これってデザインやプロモーションの仕事をとっているという意識はありません。
いろんな業界に好奇心がある私の性格に起因しています。
世の中って複雑で様々な業界で様々な人が働いていますが実は細く糸で繋がってると感じます。
つまり業種は違うんですけれどもやっていることは同じようなことだということです。
人の仕事や人生って何かにカテゴリー分けしないと納得感が行かないという人もいると思います。
でも目の前に現れるのは自分の好きではない分野であったり自分が得意でする分野でなかったりします。
そう思う人も多いのじゃないでしょうか。
おそらく知らず知らずのうちに引き寄せているのです。つまり自分の存在というものがそのように見られているのです。
自分も例外ではなくてやりたい仕事と理想とは90%ギャップがあります。でも求められたらそれに真摯に対応していくのが生きるSAGAです。
今抱えてる仕事はどれもこれも初めての仕事だったりします。なのでクライアントに自信を持って遂行できるとは言えないというのが本音です。経験や知識は厚い方がいいですが実際は使い回しが効きません。ただそれでも過去の経験は役に立ってると思います。
あーこの場面でこの知識が役立ったということがかなりあります。
なので人生って結果でありスタートであり、描けない地図であります。。何か大きな目標を持つことも大切ですが身近なチャンスを形にすることも大切だと思います。
いつも毎日毎時間自分は何をしているんだろうと自問自答することがあります。しかし、そんなことをクヨクヨと考えていても仕方がありません。目の前のことを真摯に受け止め学び前進するのみです。
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