『元・喫茶店店員のひとりごと。⑦』
こんばんは☆彡真美です(∩´∀`)∩
社会人10年目になってくると、色々と仕事も経験してきました。
喫茶店の仕事だけではなく、他にも色々な仕事を経験しました。
特に、社会勉強になったなと思うのは「水商売」という世界です。
◆女は愛嬌、そして度胸!
初めて働いた時は、「女性は若くて可愛いってだけでお金になるんだな。」と結構ドライなことを考えていました。
ただ、凄く面白いと思ったのは、相手が求めているのは「愛嬌」ということです。(勿論お店によって、色々違うことはあると思いますが)
私は、特別容姿がいいとか、スタイルがいいとかいう部類ではありませんでした。だからこそ、勝負するフィールドが違うと思い、接客を通して愛嬌を学びました。
1番わかりやすい例は、「エンリケさん」ではないでしょうか☆彡(私から見たらエンリケさんも美しいとは思いますが(*^▽^*))
エンリケさんの最大の魅力はその明るさと愛嬌にあると思います!そして、話の引き出し方がとても素敵(*´▽`*)🎵
私もよく動画を見ながら、エンリケさんのあっけらかんとした物言いや、明るさに影響を受けています。
水商売の業界はとても奥深いです。ガールズバーだったら10~20代という若さと可愛さ、そして、学生のようなノリで勝負。スナックやクラブだったら教養も必要で、高いお酒を出してもいいと思えるような振る舞いも必要だということを学べたのは大きいと思います。
何より、「メンタルトレーニング」と「下ネタ耐性」が付きましたね(笑)
やっぱり、慣れてない女の子はちょっと暴言吐かれたりすると泣いちゃうんですよ…。そうなると、大体チェンジで回ってきます。(店内には暴言NGと記載ありましたが。)そういう修羅場を乗り越えてくると、強制的に色々と耐性が身についてきます。
全くそういう耐性が無かった私は、かな~~~~りここで鍛えられました(笑)ありがたいですヾ(*´∀`*)ノ
図ったわけではないですが、社会を乗り越えていくという意味でも、とても役に立っています。
沢山ネタ作りも出来ました。(ここで出来たネタについては、別途書こうと思います(*´▽`*))
喫茶店店員時代だけだと、学べなかったことがここにあります☆彡
「水商売なんて!」という人もいるかもしれませんが、実は女性で経験している人は結構多いです。それは武器として秘めているだけかもしれませんね♪(∩´∀`)∩
いい女っていうのはね、自分で自分を守れる女よ。(峰不二子/ルパン三世)
(女性のカッコいいの代表は、やっぱり、峰不二子!!ヾ(*´∀`*)ノ)
本日は、ここまでで🍀
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