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「才能は開花させるもの!センスは磨くもの!!」

こんにちは☆彡真美です(*´▽`*)

先日、「ハイキュー!!」のお話をしましたが🎵

現在、一気読みしたい衝動に駆られまくっているのですが、まだ漫画喫茶に行けておりません…(涙)

他にも読みたい漫画が溜まってきてしまって、かなり、ツライ(´;ω;`)

東京リベンジャーズも読みたい🌟呪術廻戦も読みたい…!!!ナイトパックで24時から朝まで引き籠って漫画を読みたいです…☀そろそろ我慢の限界が近いので、スケジュールに入れていく日を決めますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


◆「自分の力の上限をもう悟ったって言うのか?」

さて、最近はまっている「ハイキュー!!」の話に戻りますが、私の好きなキャラクターの1人が「及川徹」です🌟

強豪チームである青葉城西の主将でありエース、「及川徹」。攻撃型のセッターで、驚異的なジャンプサーブが武器です。

もう一人の主人公の影山が「コート上の王様」というあだ名で呼ばれており、その影山が恐れる先輩ということで「大王様」と呼ばれています。その影山のプレースタイルに大きな影響を及ぼした人物の1人。

しかし、天才肌の影山と違うところは、及川さんは、完全に「努力」で結果を創ってきたタイプです。

(勿論、影山くんも努力家です(^◇^)彼は彼で天才肌にも関わらず、そこに胡坐をかくことなくストイックに努力しているのが凄い✨)

その及川さんが、覚醒したのは2回目の「烏野VS青葉城西」の試合です。努力で結果と自信を創ってきた及川さんは、「自分の才能はここまでだ」とどこかで思っていたように感じます。

それは、下記の監督の台詞から想像ができるのですが…。

自分の力の上限をもう悟ったって言うのか?技も、力も、精神も。何一つ出来上がってないのに?自分より優れた何かを持っている人間は生まれた時点で自分とは違っている。それを覆すことなど、どんな努力、工夫、仲間をもってしても不可能だ。
そう嘆くのは全ての正しい努力をしてからで遅くない。
自分は天才とは違うからと嘆き、諦めることより、自分の力はこんなものではないと信じて、ひたすらに真っ直ぐに道をすすんでいくことは辛く苦しい道であるかもしれないけれど…。

◆「才能の開花のチャンスを掴むのは今日かも知れない」

試合終盤に、及川さんは、一人つぶやきます。

「才能の開花のチャンスを掴むのは今日かも知れない。もしくは明日か、明後日か、来年か、30歳になってからかもな。…体格ばかりはなんともいえないけれど、無いと思ってたら、多分一生ないんだ」

及川さんが変化したのは、「自分の可能性を信じる」という所だと思いました。今まで、自分の技を高めていくこと、そして、仲間を信じてチームの力を引き出していくということで、及川さんは天才達と勝負してきました。

(及川さんは、「チームの力を100%引き出せるセッター」として一目置かれていました。ムードメーカーでもあります。それが出来るカリスマ性を持ち合わせているのが凄いのですが🌟

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自分の可能性を信じて、最後の勝負に出たのが「ベストエピソード2位」に選出されております🎵

(正直、感動しすぎてトリハダが立ちました……❣❣( ;∀;))

「才能は開花させるもの!センスは磨くもの!!」

まさに、才能の開花を目の当たりにした瞬間だったと思いました。チャンスを掴むってこういうことか!と及川さんの姿を見て感じます。

仲間と一緒にどうやって勝てるかを考え続け、チームの力を引き出すことで天才と勝負してきた存在。及川さん率いる「青葉城西」は、まさに最高のチームだと思いました!!!!

そして、才能を開花させていく彼は、まさにセンスを磨いていくフィールドにステージをあげていく訳ですが、続きは是非漫画をご覧あれ🌟(≧▽≦)

努力型の秀才が、天才達の度肝を抜いていく姿はまさに圧巻です!

そして、自分の可能性をどれだけ信じているかが才能を開花させていくキーになるんだと改めて思いました。

私自身ももっと自分の可能性を信じれる!

それでは、本日はここまでで🍀

敗北の少年 現実を謳え
僕らは泥を這い蹲るもの
こんな夜も 愛しいから
僕らは地を這う ただ地を這う

『敗北の少年』/PENGUIN RESEARCH

(テンションが上がるBGM★最近よく聴きます🎵「コンセプトの戦い」



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