見出し画像

【ロンドン発】今週の日記(2月12日~2月18日):今週もいろいろありました&いろいろ聞きました。

2月12日:ハーフターム中の週末、今ホリデーは旅行の予定もなく、子供の学校が休みという以外は、通常営業。

今日から始まったBBC『Gold』は、事実に基づいた犯罪ドラマ。1983年に6人の男が、ヒースロー空港近くのセキュリティー・デポから£26m 相当の金塊を盗んだことから始まる。
設定が80年代だからか、サウンドトラックがエコバニやニューオーダーなのもよい。


2月13日:チャイナタウンの真ん中に、ダッフォディルズが。

2月14日:バレンタインデー。

私が先に死んだときの為に、レビュー残しておきます。
五つ星。超おススメ。

2月15日:次男を親友の家まで送っていく。その家族の別荘に招待されたので、そこから一緒に連れて行ってもらうため。親も友人同士だが、お世話になるので一応挨拶、と思ったら、そこの息子がもう両親は先に行っているよ、と。んんっ?でも電車で行くんだよね?っていうことは、誰が一緒に行くの?と訊いたら、14歳が4人でタクシーでパディントン駅まで行き、そこから電車に乗ると。マジで?あんたたちだけで?プラットホームとか分かるの?大丈夫?と不安げに訊くと、そこの14歳、「大丈夫だよ、マミ。僕が君の息子のことはちゃんと面倒見るから」と。マジかよ~、と思いながら帰宅し、電車に乗ったと思われる時間に「ちゃんと乗ったの?」とテキストを送ると、短く「yes」とだけ返事が来た。しかし果たして正しい電車に乗っているのだろうか?すると、到着した時間に向こうの親からから「息子、ゲットしたよ!」との連絡が。で、ほっと胸を撫でおろした。すべて丸投げ状態でアレンジしてもらったんだけど、やはり人の手に子供を託すと、家ではまずしないだろうな、という経験ができるので、これも成長の一つだよな、と思う。


友人である母親から送られてきた写真。
本当によくお世話をしてくれた。感謝。


夜は、友人とソーホーで食事。久しぶりのCeviche。ペルー料理店はいくつか試したけど、リーズナブルなのに美味しく、ここが今のところベスト。


キャッサバのフライ、手羽元、そしてポークの揚げ物。
どれもワインに合う。
赤玉ねぎの下に隠れてしまったが、スズキのカルパッチョ。
やっぱり南米は豆とトウモロコシね。
サーモンのカルパッチョも。ソースが美味だった。


2月16日:昨日3時間以上も喋ったから今日は声が枯れてる。

既にソールドアウトになっていたお気に入りのバンドのチケットが買えた。最近よく使う、DICE というサイト、すごく良い。もし買いそびれてしまったら、waiting list をクリックしておけば、リターン・チケットが出た時に通知がくる。ただし、通知が来てから1時間以内に購入しないといけない。で、即行で購入。もし行けなくなったら、またリターンすれば良いし、高価な転売とかも防げるし、とても良いシステムだと思う。

2月17日:友人夫婦のお誘いをいただき、劇を観に行く。The Royal Academy of Dramatic Art (RADA)のドラマスクールのプロダクションだが、学生と云えども、さすがロンドン。その完成度はまさにトップクラスだと言えよう。

下のリンクでレビュー読めます。

彼らが有名になったら、あー、あそこで観たわ、と自慢するから、頑張ってくれ。

劇が終わった後、4人でディナーへ。誘ってくれた夫の方は公務員で、このプロダクションは政府の後押しがあり、実現したのだとか。しかも彼、若い頃、まさにこのRADAでステージ・マネジメントを学んだらしく、音響や照明などの知識も豊富だった。嫁の方は、元バレエ・ダンサーで現在は様々なオーディションの審査員を務めている。いろいろな国からやってくる若いダンサーたち、たまにどういう教え方をしたらこうなる?と言うのもあるらしいが、やはり一生懸命やっている若者に審判を下さないといけないのは辛い時がある、と言う。

彼らはブリクストンに住んでいるのだが、Windmill はもう、普通に行って、ちょこっとライブを観ることができなくなったという。「僕たちの家から歩いて5分だからね。昔はふらっと行って、どんなのやってるかな?ってライブを楽しんでたけど、こないだ行ったら入れなくてさ。ソールドアウトって言われた」と言っていた。ここから出てきたバンドが今かなり活躍しているので、その後継者(?)たちもここで頑張っているのだろう。彼らの大学生の娘は2年ほど前に、約2年間ほど、ほぼ毎日のようにここでのライブに足を運んでいたそうだ。恐らく、ブラック・ミディやBC,NRやスクイッドなどをここで観たんだろうな。羨ましい。


先週スカラで見れただけでも、ラッキーだったと思う。

2月18日:ご近所さん宅の宅配物が間違ってウチに配送されたので(住所の通り名が似ているのでよく間違いが起こる)、届けにいくと、お茶でもということになりお邪魔する。昨年からスコットランドの大学へ進んだ娘さんの話を聞くと、大学はとても楽しくて、充実しており、何よりも素敵なボーイフレンドが出来たのだそうだ。「とても良い子でね、何よりハンサムなのよ」と言う。ご主人も会話に入ってきて、「そうそう、ほら、あの有名なミュージシャンに似てるんだ」と言う。「ハンサムって言ったら、ポール・ウェラーとか?」と言うと、「違う、もう亡くなっている人。ああ、名前が思い出せない、もう瓜二つなんだけど!」。「すげー気になるけど!誰よ?」と私。ご主人「あ!思い出した!!!Tレックスのマーク・ボラン!」。私、茶を噴いたわ。「あのカーリーヘアも同じで、双子かと思うくらい!」とご主人。まず、Tレックスのマーク・ボランと聞いて、素顔を思い出す人ってどれくらいいるのだろう?そうではなく、その彼はTレックスのマーク・ボランのようなメイクアップをしているのだろうか?「それは一度見てみらな、ほんとに似てるかどうか、分からんな」と言っておいた。

何故かメークしたマーク・ボランが頭に浮かんで噴いた。


午後に、次男が友人の別荘から戻りました。

(終わり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?