帰って来た最近の我が家のごはん振り返り[第4回]
こんにちは！
何と前回の振り返り記事から1年も経っていた事にドン引きの主婦まみげです！
あの頃は月一くらいで定期的に更新したいなぁ。なんて呟いてたけど、1年ほったらかしとは、なんたる怠慢笑
この1ヶ月はなんだかバタバタしていて写真も撮れてない事も多々あったけど、写真のフォルダが容量パンパンになってきたので写真整理も兼ねてひっさしぶりに振り返りします！
因みに過去の振り返り記事はこちら。
過去に3本ほど書いております。
さてさて、ではここひと月の振り返り行ってみましょう！
いきなり外食である。
いや、ちょうどひと月前にですね、旦那さんの仕事の関係でとあるゴルフ場に私と子どもも同行させてもらう事になりまして、(ゴルフをしに行った訳では無いですよ)そこのゴルフ場に併設されているレストランでディナーをいただきまして。
それがどれも素晴らしく美味しかったので、許可をいただき写真を撮らせていただきました。
自分の勉強の為にも、美味しかったものは味とかの感想をメモしてるので、今回は皆様にもご紹介。
フルコースでは無く軽めのコースにしていただきました。
トマトの香りや味、
フレッシュ感がしっかり感じられる。
軽い口当たりがこれから始まるコース料理への食欲を刺激します。
色々ハム盛り合わせ。
子どもながらにしっかり丁寧に用意してもらえたのが嬉しかったのか、普段食べない付け合わせまでしっかりたべてました。
コンフィとリエット
コンフィはミキュイみたいな生のようでいてホロホロの食感で火入が素晴らしく、
レモン風味の苦味のあるソースが良いアクセント。
リエットもパサつき感なくしっとりとしていて、付け合わせの野菜類の食感とのコントラストが楽しい。
ズッキーニのフリット
鴨の火入れ抜群でした。
外側から中心まで均一にしっとりと柔らかく、表面のスパイスはカリッとした食感と香りで、柔らかな肉とカリカリの皮がお互いを引き立てる感じ。
ココナッツのエスプーマ
酸味のしっかりしたソルベとマンゴープリンを、ふわふわと柔らかく甘いココナッツのエスプーマがまとめてくれて、さっぱり軽いのに満足感があるデザート。
軽めのコースでしたが、めちゃくちゃお腹いっぱいになりまして、最後、プチフールいただいたら私はもうお腹いっぱいで動けず…。
でもフレンチなんて久しぶりで、嬉しい美味しかったし勉強になりました✨
実はここ、私の地元にありまして、帰りはしばらく行けてなかったお気に入りのお店に寄りながら帰宅しました。
翌日、帰りの道中にある卵屋へ。
ここのソフトクリーム、いつもサイズを忘れて頼んでからそのデカさにびっくりしてます😂
子どもの肩から腹にかけての長さがあるってナニ⁉︎
因みに卵屋のソフトだけどこれに卵は一切使われてない笑
昼はサンドイッチの名店へ。
サンドイッチの名店ピクルスさん。
ここは幼少期よりずーっと大好きなお店で、母がたまに朝イチで買ってきてくれるとめちゃくちゃ嬉しかったサンドイッチ屋さん。
めちゃくちゃ早い時間からオープンしてるので、昼ごろにはほぼ無くなってしまう。
電車に乗る前に買ってお昼にしようと、電話で残りを確認したら「あと残り10個位かなぁ」という事だったので急いで行って、何とか入手。
お気に入りだったあんバターサンドが残ってたの嬉しかった♪
因みにサンドの写真は撮り忘れて無い笑
上のリンクから見られるので興味ある方は是非。
こちら、後継者がおらずそのうちなくなるであろう群馬の絶メシリストに入っていて、ちょっとショックだったのだけど、もう45年以上営業されてるとの事で、その歴史に思いを馳せると、ゆっくり休んで欲しいような、いつまで続いて欲しいような…。
懐かしい、やさしいやさしい味で、他の店のサンドイッチとは何かが違う。
ここのは本当に唯一無二なサンドイッチです。
気になる方は、群馬にお越しの際は是非。
さあ、夢のような帰省トリップも終わり、帰宅後は現実に戻りますよ。
とりじゃが
一気に地味ごはんに戻ります🤣
何となく豚よりさっぱり食べたかった日の晩ごはん。
大量に作って味が染み染みになったのを翌日以降に副菜として食べるのもヨイ。
ホクホクで美味しゅうございました。
ハニーメープルバブカ
チョコレートバブカに味を占めて、翌々日位に蜂蜜とメープルチップを巻き込んだバブカを作ってみた。
欲張ってメープルチップ大量に巻き込んだら甘くなりすぎちゃった一品。
でも牛乳とベストマッチ。
なんか映画館のポップコーンみたいな香りがする〜！と言われました。
確かにあの甘い香りに良く似てるかも！
豚とひよこ豆の軽いトマト煮
これは忙しい日の晩ごはん。
肉を焼き付けてから白ワイン、冷凍生トマトを投入し、グツグツほったらかし、肉が柔らかくなったら水煮ひよこ豆を投入。
パンも無かったしごはん炊くのも面倒だったので、さっと用意できるクスクスで。
クスクスは常備しておくとこういう時助かる〜。
子どもの成長を感じたスクランブルエッグ
その後1週間ほど私が床に臥した期間があったのだけど、その間に息子は旦那さんに教わりながらスクランブルエッグをマスターしたもよう。
私が動けるようになって来た週末の朝ごはんに、作ってくれました。
いや、火入れ加減完璧！！
スクランブルエッグ以外はアシスタントした私めが用意したのですが、スクランブルエッグは、コンロに火をつけるの以外は全部息子が作業してくれました。
卵が固まってきたら火からおろし混ぜ混ぜ…を繰り返して理想的なトロトロスクランブルエッグに。
好きこそものの上手なれとは良く言ったもんだ。
あのトロトロスクランブルエッグが好き過ぎて、遂に自作するに至った息子。
自分で作れる事が嬉しくて仕方がないって感じで、私がお礼と、とっても美味しい事を伝えると、誇らしげに満面の笑みで返してくれました。
息子のスクランブルエッグはとってもやさしい味がしました。
ありがとうね。
ちょっとずつ普段の生活にもどり、仕事のある日は作り置きなどを利用して凌いだメニュー。
カボチャのクリームグラタン、玉ねぎの即席マリネ、レタスのスープなど。
カボチャのグラタンは豚ひき肉にカボチャを入れ、上にもグリルしたカボチャをのせて焼いたもの。
玉ねぎマリネは軽くレンチンした玉ねぎに砂糖、酢、オリーブオイルとパセリをまぜ、熱いうちにひよこ豆も加えて冷まし鯛のアラで作ったコンフィを加えて和えたもの。
作り方は自家製ツナと同じです。
レタスのスープは濃いめに味つけしたチキンブイヨンにレタスとあさつきをたっぷり入れて一煮立ちさせただけの即席スープ。
食べる前にオリーブをひとかけします。
シャキシャキ感が美味しい。
舞茸の和風ピラフ
本当はそぼろ丼にしようと思ってたのだけど、急に方向変換して肉そぼろと舞茸をバターで炒めて和風ピラフに。
そぼろ丼の為に用意されてた副菜や汁物にかこまれ微妙に浮いた感じのピラフ殿。
汁物がかまぼことか入れたお吸い物。
ザワークラウト風キャベツとクスクスのサラダ、給食風チーズインハンバーグなど。
ある日曜日の晩御飯。
紫キャベツを手に入れたらとりあえず作るこちらのキャベツに、クスクス、レタス、オリーブ、アボカドをのせてバルサミコクリームとオリーブ油と塩パラリ。
これは旦那さんが凄く気に入って、翌日もこのサラダご所望されてました。
アボカドが凄い色に見えるな。
ハンバーグは我が家のデフォルトチーズイン。
なのだけど、旦那さんがこの日は自分にとって懐かしい、ケチャップだけかけるタイプで食べたいと言うので、ならば我々は別方向の懐かしさを追求だ！
と、私の子どもの頃、給食で出てたハンバーグのソースを再現したハンバーグになりました。
懐かしい給食のハンバーグは、ケチャップ、ソースで煮込まれてて、きのこと玉ねぎ入り。
アレンジして生クリームもちょいと入れました。
チーズが漏れるから、ハンバーグは煮込まなかったけど、ソースの雰囲気があの給食の煮込みハンバーグのそれだ！
そんな訳で、ここひと月の振り返りでした。
1ヶ月前はまだ子どもの夏休みで、今年は色々と出かけたりと忙しなく、新学期始まると当時位に私が体調を崩し、何やかんやあったけど、ひとまず元の生活に戻りつつあるこの頃。
台風がやたら多くて今週末も怪しそうだけど、本当に、公私共に😂これ以上何もおきませんように！
これからの1ヶ月は、秋の食材を美味しく楽しむ事が目標だな！
(どこまでも食い意地)
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜！
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