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おうちごはんNo.127|フライパンひとつで豚肉の軽いトマト煮込み


こんばんは!

ここ最近投稿させていただいている、モニター企画のラスト記事になります。


過去3品の記事はこちら。




先日、「サントリー×フーディストパーク」のコラボ広告企画のワインのモニターに応募、当選しまして、「バロン ド レスタック」をモニタープレゼントしていただきました!


今回合わせたのはこのバロンドレスタックの赤。

この赤に合うようにお料理にも少しだけ使って、短時間で出来るトマト煮込みを作ってみました!


使用するのは豚もも肉で、切る手間なんかも省けるように今回はカレー用にカットされたものを選びましたが、お好みで筋の少ないヒレ肉や、鶏胸肉で作っても良いかと思います♪

煮込み時間は短いお料理ですが、
肉は調理前にマリネして最低3〜4時間おいておきたいので、前日に下準備しておくなどすると、良いかと思います。



豚肉の軽いトマト煮込み(3人分)

A
豚もも肉カレー用
     300gくらい
塩(豚肉の重量の1〜1.5%)   3g
バロンドレスタック赤   大さじ2くらい
蜂蜜           大さじ1強
にんにく        1/2片(スライスする)
ローズマリー       ひと枝
B
玉ねぎ
          中1/2個
ロマネスコ又はブロッコリー  適量
ミックスビーンズ       100g
(又はミックスビーンズ50g 蓮根1節)
C
トマトホール缶
      1/2〜1/3缶
バロンドレスタック赤       大さじ1くらい
小麦粉、バター、油    適量
            適量
ローリエ         1枚


Aの材料をポリ袋に入れ良く揉み込むようにして混ぜて空気を抜いて口を縛り、3〜4時間寝かせる。(前日の晩あたりに準備しておくのがおすすめ。)



Bの玉ねぎをみじん切り、蓮根を使う場合は5ミリ幅くらいにスライスする。
ロマネスコは洗って水切りし、小さめな房に分けておく。
ミックスビーンズはパックから出して軽く水ですすいでザルにあけておく。(臭みがとれます。)

こんな感じ。

濃い緑の葉はロマネスコの葉の部分。
実家から来た無農薬の鮮度のいいものだったので刻んで入れました。無くても可です。




Cのバター、油をフライパンに適量入れ火にかけ、バターが溶けたらAの肉に小麦粉を満遍無くまぶしつけ並べて焼く。

バターと油はこれくらい。


カレー用肉はコロコロしていて粉が綺麗に着きやすいので、別のポリ袋に小麦粉大さじ2くらいを入れてガサガサ振るとあっという間。
軽く焼き色がつく程度に。



肉が全面焼き色がついたらバット等に取り出しておく。
蓮根がある場合は空いたフライパンで両面焼き、取り出しておく。


両面さっと焼き。


肉はこの時点では中まで完全に火が入らなくても大丈夫。


⑤ 
空いたフライパンに油少々を足して玉ねぎ止めローリエを加え、塩を軽く振りしんなりするまで炒める。
その間にトマトホール缶を器に入れ手で良く潰す。

潰されしトマトホールと濯がれし缶の中身。



玉ねぎがしんなりしたら赤ワイン大さじ1くらいを入れアルコールを飛ばす。
水を100cc位を入れ軽く沸かし、潰したトマト、水で濯いだ缶の中身を加え塩をして一煮立ちさせる。
豆、ロマネスコ、蓮根を加え軽く煮て肉を戻し、ざっとひと混ぜしてから蓋をして5〜10分、豚肉に火が入るまで煮る。


ワイン。


水のちトマト缶。
濯がれしトマト缶。
途中に煮詰まる様なら水を足して下さい。



煮えたら味を見て塩で整え、皿に盛りお好みでオリーブオイルをかける。

完成。
煮込みすぎるとパサついてしまうので、
豚肉に火が入ったらすぐ火からおろしましょう。


今回、ミックスビーンズのストックが少なくて蓮根を足しましたが、ミックスビーンズのみならもっと手軽にできると思います。

蓮根を加えると食感と見た目の楽しさが加わりこれもまた良し。

お好みで試してみて下さい。


さてさて、これにバロンドレスタックの赤を合わせて頂きましょうかね。

今日もお疲れ!
寒い夜に赤ワインと煮込み料理が沁みる〜!


うん、これもいい感じに仕上がりました!

豚肉だから白ワインと合わせようかとも思いましたが、赤のバランスのいい香りと味わいにも良く合います。


見た目もなかなか華やかなので、これもクリスマスメニューにもいいかもしれないなぁ。
と思いました。





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