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#赤ちゃん
生後10ヵ月、感傷的な母の記
最近、どうやら息子のマニが固くなってきたらしい。
(マニについてはこちら↓)
いきむたびに泣くので、こちらとしては気が気ではない(しかも一回の量が少なく、一日に三~四度いきみだす)。
「代わってあげたい……今だけ肛門を取り換えて代わってあげたい……!」
という、端から聞いたらナンダソレな気持ちになってくる。
そういえば彼が新生児の頃にも、「出したいけどうまく出せない」と泣くことがあった。おへそ
君が忘れる、君の「成功体験」
最近、息子がつかまり立ちをするようになった。
立ってはみるんだけれども、まだまだ頭の大きな赤子、そこはバランスがうまく取れなくてAma○onのCMよろしく真後ろにバタンとしてしまうから、こちらは立ったのを確認するたびに黒子のごとく駆け寄って、後ろで倒れ待機する羽目になる。
おまけに近頃は、ひっそりと音を立てずに立つのが得意になってしまった。
バタン!という音で振り返ると、いつの間にかつかまり立
「うちの子になったね」
私が出産した病院は母子別室だったため、入院している間は、親といえども、我が子に気軽に会いに行くことはできなかった。
母である私が息子に会えるのは、3時間おきに設定されている授乳時間のとき、新生児室でだけ(ちなみに父親は完全予約制の「ふれあいタイム」で、1日30分しかふれあいが許されない)だった。
入院していた5日間を思い出すとき、いつも最初に目に浮かぶのは、薄手のおくるみでみのむしのようにくるま
冷静な赤子によるある日の日記
2月14日
ボクはきょう、いつもとひとあじちがうボクでちた。
たっぷり5時間ねんねして、おむつもゴキゲンのまま変えてもらいまちた。
ミルクが冷めるのも、しずかに待ってたんでちゅ。
もらったミルクもごくごく飲んで、いつも通り半分くらい飲んだあといったんゲップちて、またごくごく飲んで……最後のゲップもスムーズにしたんでちゅ。
そのあとも、ママが連続テレビ小説『まんぷく』を見るのをジャマちないよ