おとんの背中がかっこよかった
こんにちは僕です。
142記事目です。
昨日からまた通常運転でnoteの更新も再開しました。今日も書きます。
昨日noteで、4連休で久しぶりの登山して、自然に触れて「めちゃくちゃリフレッシュできました」って話を書いたのですが、今日はその続きです。
僕のお父さんが、大の山好きで小さい時から色んなところに連れて行ってもらってました。
お父さんはお酒も好きなので、大人になってからは会えば一緒にお酒飲みながら色んな話をするんですが、昔はしなかった真面目な話もするようになりました。
色んな話する中でお父さんには"ある目標"があって「それが素敵だなー」と思ったお話です。
その目標が『日本にある百名山全てに登頂する』です。
山登りをする方ならご存知かもしれませんが、日本には「日本百名山」と評される100の山(「日本百名山」という書籍の名前でもあります)が存在します。随筆家で登山家でもある深田久弥さんが実際にご自身で踏破した経験から「品格、歴史、個性」を兼ね備えて、且つ標高が1,500m以上という基準をもとに選定された山々をさします。※僕にはまだ山の「品格」がわかっていません、、、
日本には多くの「◯◯百選」みたいなものが他にもたくさん存在しますが、その中の「百名山」を全て登り切るのが目標らしいです。※名水百選、日本百名湯、日本の橋100選などなどあげたらきりないですね。
僕たちの親ぐらいの歳になっても、明確な”やりたいこと”があって、それを口に出して言えるのって「めっちゃかっこいいなー」と思いました。自分の親でもそうでなくても何歳になっても"やりたい"を口に出して、それを追いかけてる人の背中はめっちゃかっこいいです。
そんな姿をみてると自分なんてまだまだ若いし(言い聞かせる)、「なんでもできるよなー」って思えてきます。
世の中的には我慢の時期だし、何をするにも制限があったりするけど、今この時期に"やりたい"を押さえ込んで何もしないのと、その"やりたい"のための準備期間とするのかでは、この先仮にコロナが落ち着いて今までの生活に戻った時の”未来の自分の姿”って全然違うだろうし、「僕は後者でいたいなー」と思います。
お父さんみたいに、大げさかもしれないけど"人生かけて"やりたいことがあるってこと自体素晴らしいし、僕からしたら「海賊王になる」とか「火影になる」とか「世界を救う」ぐらい眩しい目標にみえます。
その"やりたい"って大きいことである必要ってまったくないし、自分が本当にそれがやりたくて、胸を張って「それをやりたい!」って思えてればそれが一番素敵なことだなーって。登山興味ない人からしたら「百名山?」って思うようなことかもしれないけど、本人が嬉しそうにそのこと話してたら、応援せずにはいられません。
体元気なうちは一緒に色んなところに行きたいし、一緒に綺麗な景色たくさん見れたらいいなーと思った僕でした。
ちなみにあと「百名山制覇」まで10を切ったみたいです。正確な数は登ったか曖昧な山もあって分からないみたいです笑。
色んな方の"やりたい"が気になったそんな4連休でもありました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた次回のnoteでお会いしましょう。ばいばい!
今日行けん
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