このタイミングでMBAはとりにいくべき?
コロナの影響はリーマンショックを超える経済インパクトをもたらす
日本では徐々に経済活動が再開してきていますが、世界では、コロナの感染者数が増え続けています。
また、第二波の懸念もあるため、一人ひとり気を抜くことはできません。
各社、新卒・中途ともに採用を控える中で、
キャリアアップを目指している方は、どのように次のアクションをとるか
悩みどころでしょう。
そういった中で、MBAが1つの選択肢に入るかと思いますが、個人的な考えを述べたいと思います。
MBAのメリット
まず、MBAをとるメリットとしては、以下があると思います。
1.キャリアアップができる
昇進・転職する前提でMBAをとりにいくためキャリアアップができる
2.キャリアリセットができる
異業種・異職種への転職がスムーズにできる
3.input量を大幅に増やすことができる
経営的な知識をケーススタディや講義を通じて体系的に学べる
4.ネットワーキングをすることができる
オフラインの講義であれば、講義やケースを通じて人脈を増やすことができる
5.自分のやりたいことを見つめ直すことができる
まとまった時間がとれるため、いろんな人の話を聞いて、自分のやりたいことを探すことができる
実際、MBAはとりに行くべきなのか?
私自身、MBAはもっていないので、以下、あくまで憶測になります。
ただ、今まで、周りにMBAホルダーが何名かおり、その方の下で働いて、いろいろ話を聞いているので、ある程度、イメージは掴めるかと思います。
◇海外MBAに関しては、総じて「とりに行ってよかった」と聞いています
グローバルなキャリアを積む際には、MBAはできればとったほうが良いと聞きます。(これからは、withコロナで海外にいくことのハードルは高くなりますが・・・)
◇国内MBAに関しては、WBSなど、教授陣が豪華なスクールもあります。
日系企業で働き続けるのであれば、MBAはmustではないと思います。私が話した方は、起業前に体系的な知識を学びたいということで来ていました。(MBA生と一体となった講義を受けたことがあります)
それでは、MBAをとりにいくべきか?
についてどういったことを考えていけばいいのでしょうか?
私は、「人生の目的をはっきりさせる」ことだと思います。
MBAには、メリットもあれば、費用や時間といったデメリットもあります。
人生の目的がはっきりしていれば、自ずと「MBAをとるべきか?」
という疑問の答えが出てくるでしょう。
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