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まめはる
2024年4月12日 09:36
淡路島で和菓子屋を営んでいます9日、10日と笹屋伊織の女将セミナーのゲストとしてお話をさせていただきました。セミナーを終えてとにかく疲れた笑朝大福作って車で白衣着たままで京都行って、しゃべって、名古屋行く途中寄り道して、名古屋着いて次の日朝、昼、夜3回しゃべって…また次の日寄り道して帰ってきました。私の和菓子職人20年分を矢継ぎ早に話したという感じでこういう話をすることなかった
2023年3月7日 06:14
和菓子屋で10年の修行を経て淡路島でお店を開いています3月5日京都下鴨神社糺の森で開催された森の手作り市が無事に終わりました淡路島を出て販売するのは初めてで大変でしたけどよい経験になったのと、改めて人の温かさに触れた出来事があったのでその事など綴りたいと思います長い1日だった…想像以上に大変だった…とくにハプニングなどもなく滞りなく事が進んだんですよ…搬入時間に間に合うかな?と
2022年11月21日 05:53
和菓子屋で10年修行して、お店を開いて6周年になりました。7年目に突入してしまったわけですが、そもそも目標の設定の位置を間違えてしまったかもしれないという話です。ゴールはどこだ?和菓子屋やろうと思ったのもたまたまテレビで見てこれだ!!とピンときただけだったり、よし和菓子といえば京都だな?と思って行くと女の子は無理だよって門前払いくらうし…↓スタートがこういう感じだったのでとにかく「
2022年11月5日 06:04
和菓子屋で10年の修行を経てお店が6周年になりましたまめはるという店名はこの話を聞いた友人が名付けてくれました。豆大福専門店をやっていますが、店名の由来と豆大福専門にしたきっかけなどのお話です。初めての実演販売へ最初の修行先(京都)では1年目は雑用と洗い物だけ、2年目は機会出し(機械から出てくるお菓子をひたすら取るだけ)3年目でやっとお菓子に触らせてもらえるようになりました。ま
2022年11月2日 05:43
和菓子屋で10年の修行を経てお店が6周年になりました!オープンして1〜3年はとにかく前年を超えることを考えてやってきて、さあ魔の3年目を超えたぞ!こっからだ!!と思って年が明け、新年度になるころコロナが流行し始めました。緊急事態宣言なんて聞いたこともないようなものも発令されて休業を余儀なくされました。だって外だれも人が歩いてないんだもの。作ったやつ全部捨てる…なんてこと続けてて、宣
2022年9月5日 09:52
作るの好きと食べるの好きはイコールではない話食べるの好きな人はお店を探す作るの好きな人はこれ作れそうかな?と考える食べるのは味の確認わりと菓子職人あるあるでは?と思ってるんですけど違うかな…食べるの好きが高じて作り始めたという人もいらっしゃると思うんですけど出会った和菓子職人さんたちは、実はケーキが大好きとか辛いものが好きとか和菓子好きすぎて食べまくってるって人は出会ったことなかったです