十年ほど前に、何がきっかけで書こうと思ったのか、自作小説を書き始めた。 絵も描くことが好きなので、キャラも自分で描いた。 世界観やキャラ作りは「こばと。」や「ルーンファクリーシリーズ」辺りだと思う。 寝る前に思い付くことが多かったので、寝る間を惜しんで毎日少しずつ書き進んでいた。 授業で描いた絵はともかく、趣味で描（書）いた絵や小説は、何だか見せるのが恥ずかしくて、誰にも見せないことをいいことに自分の欲求を満たす為のものになっていた。 素人が書いたものなのに、悪い言い方
あぁ〜⋯⋯早く行って良かったぁ⋯⋯。 なんなんだ、あの行列は。 これじゃあ映画間に合わなくない？？(開場は9時半)ただパンフを買いたかっただけなのに⋯⋯。 結果、無事にパンフ買えてひと安心。 ついでに喫茶店に行きたいから、金曜日公開なのもあって行ったけど、毎回こんな感じなの？？ギヴン以外の作品もあるかもだけど、人気スゴすぎ。 こういう時思うのは、どんな層がギヴンファンが好きなのが分かるところ。 私ぐらいの年代が多そうだけど、親よりも下っぽいけど、そのぐらいの年代、あと男
パンフないみたいなんで、チラシで⋯⋯。 や、やるせない⋯⋯。 チラシでたまたま知った作品だったけど、観て良かった。本当に良かった。 主人公のヨンギュは、再婚した父親が会社が上手くいかないて酒に溺れ、何かと因縁つけては手を上げることが日常茶飯事。 冒頭シーンであった、義理の妹がいじめられていたことで、石で殴りつけ、そのいじめた相手にクスリは吸われるし、その仲間たちに散々殴られ、蹴られ。 さらにバイト先では、その父親に石で殴りつけた相手から"しつけがなってない"と電話
前々から気になっていた作品がテレビで再放送したことがきっかけで、どんな世界観なのかを知り、それに魅了されたことで、今回映画になったので、観に行った次第。 今回の舞台が大奥ということで、もうその時点で嫌な念が渦巻いているよなって。いともかんたんに人ならざるものがうじゃうじゃ溢れていそうだなと終始思った。 大奥に入ることになった、アサとカメを中心に物語が進んでいくのだけど、アサは申し分のない気立てのよく、きちんとした娘なのだけど、カメは目も当てられないぐらい素っ頓狂な言動
昨日の話。 予告で琴音演じる雪乃が幽霊だと思っていたんですよ。 そしたら、幽霊というものではないけど、それに近いような、他の言い方をするというタイムトラベラーみたいな形だったというのも知った時は、呆然。 すごく不可思議な物語だった。 初めて出会った時のゆきのの天真爛漫さと、大我演じる湊人が弄ばれているように見えたり、自転車ニケツするという青春してんなと思える箇所があり、湊人はイギリスに留学していたのだけど、その先で頭から罵声を浴びせられて、自信を失くしていたの
まだテレビ放送されていた頃だったか、すっごく勧められたけど、当時の自分は何故か(本当に何故か)観る気がなくて、結局今の今まで観る機会がなく、別作品でギターに興味を持ち、地道に独学で練習していた。けれど、最近はなかなかする時間もなくて放置⋯⋯閑話休題。 総集編が映画化となったことがきっかけで観たけれど、リアタイしなかった自分に深く後悔した。 ぼっち・ざ・ろっくの方を先に観ていたら、ギブソンの見方が変わっていただろうかと、何度も(とあるBL作品の話なんですけど⋯⋯)。 あ
三人とも入れたかったけど途切れてしまった⋯⋯ごめんなさい、撫子⋯⋯。 dear sisterの続編。 今年の冬辺りに観たからまだ記憶に新しい。 深刻そうな顔をする三姉妹から始まる。 何事かと固唾を飲んで見守っていると、なんてことない、櫻子が花子に自分のお下がりをあげようとしていた。 なんだぁーと思っていたのも束の間、その服にプリントされていたのは、これはまたイカついニワトリ。見事なまでのニワトリ。 そこだけでも爆笑ものだが、同時に花子には同情する。 百歩
学生の頃からぼちぼちと追っかけていたジャンルが、初めての映画！ 2012年12月に師走駆から始まり、12ヶ月をモチーフにしたツキプロは、今年12年目という節目に映画をやったというのが感慨深い。 数ヶ月前から再放送していたのもあり、また観たけど、やっぱり面白いなと思えたジャンル。 普段はアイドルとしてやっているジャンルだけど、今回の話は今度舞台をやる名目として、ある本を手に取ったことが始まった⋯⋯はずなんだけど、もしもの話、おとぎ話、もしくは架空の世界のようで、彼ら
松本まりかさんが好きなんですよ。「妖怪シェアハウス」からファンになって、それから何かと観るようになって。今回もファンとしてただ出ているから観に行った。あらすじとかもほぼ見ずに。 冒頭でまりかが早速出てきて、まりかだー♡(普段はまりかと呼んでいます)とテンション上げ上げしていたら⋯⋯一人えっちしとるー！ 今作品、R15と指定されていたけど、そう対象されるほどエッチが多かったんです。えっち⋯⋯。 エッチとはいっても、一人えっちだったり裸にさせられて撮られている前で言わ
観てきましたぞ、コナン！ 多分の多分、コナンを映画館で観たのは今回ので初かもしれない。 犯人の半沢さんをテレビで観た時から、ちょっとずつコナンを再熱⋯⋯っていうほどじゃないけど、怪盗キッドのは欠かさずは観るようにはなってた。 なので、ちょうどキッドが扮した和葉とキッスしそうになった話は観ていて、そのことを平次はずっと言っていたあのくだりは面白かった。つい、吹き出す。 前作の黒鉄のサブマリンでは、哀ちゃんが今後の展開がどうなるのか全く分からないもので、ものすごく
先週に引き続き二回目！ 先週よりも座席が少ないスクリーンだったのにも関わらず、ほぼ埋まっているのが本当人気作品なんだなと感じる。 あんまり席が埋まっている作品を観たことがなかったから(時には自分一人だった時もあった)、妙に戸惑う⋯（笑） 最初の上ノ山が真冬をどうにか誘うおうとして照れているのがウブい。 マンガではその凄さが分からなかったけど、本当、秋彦さん家の騒音が凄まじすぎて、アニメならではの演出だよね。 今回の15分アニメはバイト先の人に好きな人にどうア
映画のCMきっかけで知った作品。 なんか見たことがあるような絵柄だなと思ったら、「ゆるゆり」のキャラのスピンオフなのだろうか。 櫻子が着ている制服見たことがあるし。 だとしたら観なくては！ 気になっていたものの、結局観ずに今日という日まで過ごしてしまったし。 すごく可愛くて癒される作品だった。その中で、三姉妹のやり取りもつい笑えるところもあって、ちょっと吹き出してた。 長女はクールで、次女はお調子者で、三女は長女と似た部分もあって、同年代の子達にとって
めんだこは激しく苛立った。 前売り券を手に入れ、映画を観に行った後、その余韻に浸りながら行きたかったのもあり、全力疾走し、リニューアルしてから初めて行ったアニメイト池袋本店の会場へと向かった、それまでは良かった。 が、しかし。 スタッフによって言っていることが違くて、周りに並んでいる人達の合間を縫って駆け上がり駆け下り⋯⋯思わず悪態吐いたところ。 スタッフのあまりにもな対応に前売り券を買った意味がないじゃんとイライラとしている最中、入口の暖簾をくぐった途端。 ギヴン
待ちに待ったギヴンの映画⋯⋯！ 前作のはなんだかんだ観られなかったので、今回が初映画ギヴン。 原作を読んだのは去年(今頃？)(早いな〜)だけど、ところどころ覚えている。 この話で好きなのは、真冬達の幼い頃。 みんながみんなちっちゃくてかわゆい〜！アニメでならではの、今の声ではない幼い頃だけの声が当てられて、ちまちま動いているのが可愛いんだ〜！ 今回は、由起が途中まで作っていた曲の完成と、柊、玄純の恋の行く末。 柊が上ノ山とその作りかけの曲を共に作りたいと話を持ちかけた
今回も会場前のアナウンスが流れたわけだけど、前とは違って、ちょっとした小話というか、そういうお遊びがあって思わずにやけた。可愛い。 御影さんに猫がいるって教える神無可愛いし、追いかけてドンガラガッシャーンしてあーあと笑ったけど⋯⋯まさか本編に繋がっているとは思わなくて、そういう仕掛けか！と思いつつも、依頼人に返さないといけないけど、返したくないと甘えた声で言う御影さん、可愛いのだが⋯⋯✨✨ その後も、名残惜しそうになのか、東雲くんに「そのナリしてスマホ持っているのか」と
貧乏で僅かなお金もどんどん無くなるし、服もボロボロだけど、それでも母と約束したチョコのお店を作るためという夢のために一途にやってきたという、そういう苦労しつつも夢のためだけに頑張ってきた話が大好きなので、観て良かったなと思う。 字も書けなかった理由もチョコだけの勉強をしてきたからで、あまりにも一直線で素晴らしく思えたけど、トラですら読めなくて危機一髪になった時はさすがにと思った。ヌードルがいなかったら、笑いごとではなかったぞ。 ヌードルに会ったきっかけで字を覚え、悪
