【映画】「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」⚠️ネタバレ感想⚠️

観てきましたぞ、コナン！

多分の多分、コナンを映画館で観たのは今回ので初かもしれない。

犯人の半沢さんをテレビで観た時から、ちょっとずつコナンを再熱⋯⋯っていうほどじゃないけど、怪盗キッドのは欠かさずは観るようにはなってた。

なので、ちょうどキッドが扮した和葉とキッスしそうになった話は観ていて、そのことを平次はずっと言っていたあのくだりは面白かった。つい、吹き出す。

前作の黒鉄のサブマリンでは、哀ちゃんが今後の展開がどうなるのか全く分からないもので、ものすごく緊張しながら観ていたけど、今回もドッキドキではあったけど、カーチェイスと刀でやり合うシーンは映画館で観られて良かったものと思える見応えのあるシーンでした。

現実では不可能でしょ、というものがアニメだからしかも、コナンだからありえなくもないと思ってしまうのは、コナンマジックか？（笑）（笑）

コナンがロープウェイの線をスケボーで昇るのは、中にはいた女の子と同じくカッコイイと思ってしまったし（笑）

平次の木刀でやり合ったり、バイクで魔の手から逃れるシーンも見惚れるほどかっこよかったな〜。

木刀でやり合うシーンで一番印象的だったのは、聖とセスナの上でやり合うところ。
まさかのその上でやりますか！ そもそも聖がセスナを操縦できることに驚きましたけど。
足元が不安定で、操縦できるのが聖しかできなかったものだから、平次がこれどないすればええんや！と焦っているシーンはこちらもドキドキ⋯⋯。

どうにか函館山に突っ込む形にはなったものの、ミサイル？が撃ち込まれることもなく、和葉にようやく告白できた！ あなた達も晴れて恋人か！⋯⋯と早くも喜んでいたが、まさかの伊織が誤って落とした⋯⋯名前忘れたけど、放った光と音のせいで何も聞き取れなかったとは！！

ある意味、紅葉お嬢様らに邪魔されたっすね⋯⋯。

声優ネタの話。
土方歳三の声はツダケンだったわけだけど、私的に「薄桜鬼」の土方歳三が三木眞一郎さんで、ツダケンはその作品で言うと、風間千景、鬼の頭領のイメージが強かったので、勝手ながらに混乱した（笑）

伊織もそう。執事＝「黒執事」のセバスチャンのイメージが強く。なんか聞いたことがあるいい声だなと思ったら（笑）この世界の執事も何かとやりよる。

一番衝撃的だったのは、コナンと快斗の父親は実は双子の兄弟で、しかも快斗の父親が生きていたっぽいってこと！
兄弟なんて⋯⋯すごく性癖だし、しかも双子！！兄弟癖な上に双子って、大大大性癖すぎるんですが！！！
なんだか仲良さげな兄弟ですね⋯⋯(｀ω´)ｸﾞﾌﾌ

次回作で二人にまつわる話があったら、是非とも観にいきたい！！！