「この家に住んで」 はじめに 私がママゴトハウスに住んだのは今から２年半前。教員３年目の春のことでした。きっかけは大学の先輩あつさんに誘っていただいたことでした…
【第一章】 窓から海の見える団地の５階で２０年も同じ仕事をして、休日は大好きなテレビサスペンスを観て、本を読み、フラダンスを習う。子どもたち３人はそれぞれの場所…
“MAMAGOTO HOUSE”での暮らし 買い物がしたければ横浜、自然が感じたければ横須賀や逗子、など電車でどこにでもフラっと行けるこの立地を私はとても気に入っている。通勤…
私はmamagoto house に住んでみて感じたり、学んだことがいくつかあります。 1つ目は、住んでいる人たちが互いに支え合いながら暮らしているということです。これはとて…
MAMAGOTOHOUSEでの生活を振り返って 作成者：中岡 遼 この秋にママゴトハウスを卒業して改めてママゴトハウスってどんなところだろうと、1年半ママゴトで過ごして感じた…
「私とままごとハウス」 まず1番に、今、私の心はとても満たされています。それは安心できる場所、帰る場所があって大切な人たちが私の生活の中にいるからです。ままご…
私はままごとがお腹を抱えて思いっきり笑える場所だと思う。 笑いの源その1は母のご飯。仕事から帰えるバスに揺られ、急坂を前屈みで登りながらのままごとのドアを開…
ままごとハウスに引っ越してきて、もうすぐ2ヶ月。住んでみて幸せを感じる瞬間としんどーって思うことを書き留めようと思います。 まず、しんどいなと思うことから。 1つ…
ままごとハウスと私 作成：岩見 作成日：2021年9月24日（金） 最終更新日：2021年11月14日（日） 「ヴゥオオオオオオオン”！！！」 愛車のモコちゃん（軽自動車）が悲鳴…
「手を合わせてください」「ごちそうさまでした」 この瞬間、僕の胃袋のストップウォッチが押された。 子どもと一緒に食べる給食の量では、僕の胃袋はもって3時間だ。 こ…
野田篤秀（mamagoto house）
2022年1月1日 13:20
「この家に住んで」はじめに私がママゴトハウスに住んだのは今から２年半前。教員３年目の春のことでした。きっかけは大学の先輩あつさんに誘っていただいたことでした。私がこの家に住み、これまで生活してきた中で感じたことをここにまとめます。食の豊かさと有難み当時の私は仕事大好き人間（今もですが）。子どもたちと日々奮闘する生活は大変でしたがとても充実していました。放課後も授業や行事のことを考えると
2022年1月1日 13:14
【第一章】窓から海の見える団地の５階で２０年も同じ仕事をして、休日は大好きなテレビサスペンスを観て、本を読み、フラダンスを習う。子どもたち３人はそれぞれの場所と仕事をもち、もう子育ては終わり。元気な還暦を過ごし目指してのんびりした日々を送っていました。そんなある日、東北にいる息子が神奈川に帰るけど、その際にシェアハウスを作って友人たちと住みたいから、そこで料理を作ってほしいと言われました。
2021年12月4日 19:52
“MAMAGOTO HOUSE”での暮らし買い物がしたければ横浜、自然が感じたければ横須賀や逗子、など電車でどこにでもフラっと行けるこの立地を私はとても気に入っている。通勤時間は長くなったけど、都内に住んでいた頃よりも、心の余裕があり穏やかに過ごせている。25年間生きてたどり着いた一つの結論がある。それは「食べる」「寝る」「人」の３つが揃ってこそ人は元気でいられるということ。1. ①
2021年12月4日 19:50
私はmamagoto house に住んでみて感じたり、学んだことがいくつかあります。 1つ目は、住んでいる人たちが互いに支え合いながら暮らしているということです。これはとても当たり前なことです。しかし、世の中には、自己中心的で他人のことには目もくれず何もしないような人がいます。また、何もせずに自分だけ利益を得ようとする人たちであったりと様々な人がいますが、この家では漢字の「人」のごとく、人も
2021年12月4日 19:44
MAMAGOTOHOUSEでの生活を振り返って作成者：中岡 遼 この秋にママゴトハウスを卒業して改めてママゴトハウスってどんなところだろうと、1年半ママゴトで過ごして感じたことを振り返ってみた。1、友達より身近だけど、家族とも違う不思議な関係性ママゴトハウスの住人どうしの関係はすごく特殊だと思う。そもそも住人の年代の幅が最大で半世紀分くらい違ったりするし、もともとは全く違う環境で過ごし
2021年12月4日 19:43
「私とままごとハウス」 まず1番に、今、私の心はとても満たされています。それは安心できる場所、帰る場所があって大切な人たちが私の生活の中にいるからです。ままごとでは毎朝「行ってらっしゃい」って仕事に送り出してくれて、「おかえりなさい」って仕事から帰ってくるのを待ってくれている人がいます。美味しいご飯を作ってくれて、時には作り方を教えてくれて、「美味しいね」って一緒にごはんを食べてくれる人がいま
2021年12月4日 19:40
私はままごとがお腹を抱えて思いっきり笑える場所だと思う。 笑いの源その1は母のご飯。仕事から帰えるバスに揺られ、急坂を前屈みで登りながらのままごとのドアを開けるとあーいい匂い。今日は揚げ物だ！今日は煮物だ！毎日毎日ママが試行錯誤して作り出すご飯が目の前に現る。手を洗ったらわたしのベスポジに座って箸を持って食べる。私の欲求は満たされる。それだけじゃない。夏には、家庭菜園クラブから得た情報を駆使
2021年12月4日 19:39
ままごとハウスに引っ越してきて、もうすぐ2ヶ月。住んでみて幸せを感じる瞬間としんどーって思うことを書き留めようと思います。まず、しんどいなと思うことから。1つ目は、駅から家までの急な急な急な坂。最寄りについて、家に帰ったら美味しい美味しいご飯が待っているというのに、あの坂を登るのはほんと嫌だなってなる。一旦気合いを入れて、日によって坂の登り方を変えてなんとか登りきる。ある日は、頑張れる気持ち
2021年12月4日 19:37
ままごとハウスと私作成：岩見作成日：2021年9月24日（金）最終更新日：2021年11月14日（日）「ヴゥオオオオオオオン”！！！」愛車のモコちゃん（軽自動車）が悲鳴をあげ、長い長い旅路の終わりと始まりを迎えようとしています。きっつい富岡の坂を文字通りアクセル全開で登れば、そこにはMAMAGOTO HOUSEがあります。大学時代を共に過ごした愛車の後部座席に、後方が見えないく
2021年12月4日 17:45
「手を合わせてください」「ごちそうさまでした」この瞬間、僕の胃袋のストップウォッチが押された。子どもと一緒に食べる給食の量では、僕の胃袋はもって3時間だ。これから3時間のエネルギー消費は、この後の戦いに影響を及ぼす。この戦いは16時45分の退勤後に訪れる。しかも週に5回もだ。僕の働く学校は繁華街にある。横須賀の中でも美味しいお店が軒を連ねる。僕はラーメンが大好きだ。仕事後はラ
