三好真由美と申します。 2児の母親であり、司法書士、行政書士、2社経営、上場会社の社外取締役として活動しています。 私自身はありがたいことに自由に思い通りのキャリアを築いてきて、プライベートもとても充実していて幸せです。 プレイべートとキャリアの両立について相談を受けることが多いのですが、なぜ悩むかというと、 両立を阻む企業の構造、経営陣の思考に問題があるからだと思うのです。 それならば司法書士として企業経営に携わる立場からそれらの問題を解決して、誰もが輝ける世の中に
自身のキャリア形成を生かして、普段はクローズドで女性のキャリア相談を受けていますが、 このたび一般の方に向けて、12月後半に若干名募集いたします。オンラインです。 ・社外取締役を目指している ・子育てや介護との両立に悩んでいる ・資格を取得したい ・起業したい etc. キャリアについてご自由にご相談いただけます。 お申込みはフォームから https://lnkd.in/gVfgTi6a 費用はフォーム上部に記載しております。
学べば学ぶほど、自分がいかに無知であるかを思い知ります。 学ばなければ、自分が無知であることに気付かない よって、益々学ばない という非常にまずい状態になります。 学んで、自分が無知であることを認めて、 謙虚に学び続けていきたいと思います。
仕事と一口に言っても4組織に属していて、 それ以外に家事・育児・家族・勉強・遊び、、、 それぞれにやるべきこと、やりたいことが溢れています。 それぞれを【立場】と定義するとして、 頭の中は各立場のタスクを同時進行で考えていて、 1つの立場のタスクをこなしながら他の立場のタスクも考える、 という感じです。 時間配分を教えてください、とよく聞かれますが、 正直、今はこの立場のタスクだけの時間、というのがなく、 きれいに時間配分をすることはできません、とお答えしてま
都内の高校で法律教室の講師をつとめました。 高校等から東京司法書士会にご依頼いただくと、無料で司法書士が出張授業に伺います。 各学校によって授業内容のリクエストは様々で、今回のリクエストは、労働契約について。 労働基準法などの労働法は労働者を守るためにあることを強調した上で、 アルバイトをする時や卒業して就職する時は 雇用契約を結ばなければならず、 その際、契約内容に最低限明示しなければいけない、就業場所、時間、給与などの事項を伝えました。 事前に彼らが作成してい
自分が今持っているスキルを考えてみましょう。 今後AIで対応できるようになって、 そのスキルへの需要がなくなるかもしれません。 AIが目まぐるしく発展している今、 どんなスキルにもそういうリスクはあると思います。 1つのスキルを磨いて専門性を高めることは とても素晴らしいことです。 (専門性+独自性の話はまた後日) ですが、これからの時代、 AIに代替されるリスクを考えると 今の自分のスキルと全く関係ない分野のスキルを磨くことが リスクヘッジになります。 それが今国を
わが子たちが区の陸上大会で1位と3位を取り、小学校の全校朝会で表彰していただきました。 上の子はサッカークラブとして何度も表彰されていたので慣れていますが、 下の子は初めて。 「どうしよう、みんなの前で緊張する~」と言っていましたが、 少し照れながらも堂々と前を向いて賞状を受け取ることができました。 上位に入賞したことはもちろん、それを評価してもらえたことがすごく嬉しかったようです。 他にも表彰された子達がいましたが、 全校生徒の前で表彰する取り組みは素晴らしいと思
今年度から子ども達が通う小学校のPTA副会長を務めています。 うちの学校は奉仕精神溢れる方々によるPTA活動がとても盛んで、長男が入学してからの3年間、コロナ禍でもできる限りのイベントを開催してくださって本当にお世話になりました。 今年度長女も入学したので、今までのご恩返しと思って副会長をお引き受けしました。 始めてみたら、見えないところで日々こんなにたくさんの業務をこなしてくださっていたんだと知り、改めて感謝しました。 P(parent) T(teacher) A(
よく、仕事・家事・育児・家族・勉強・遊び、どうやって全部こなしているんですか、と聞かれます。 もちろんたくさん失敗することあって完璧なわけではないのですが、できる限り心掛けていることを書いてみます。 私にとって全部大切で、全部が循環となって私の人生を形成しています。 その時々で優先順位をつけなければいけないことはあるけれど、 基本的には全てに全力を注いで向き合ってます。 となると大事なのはスケジューリング!! 日々たくさんの予定が入ってくるので、都度Googleカレ
主人が外国人として日本に住むにあたって不便に感じていることはたくさんありましたし、現在もあります。 それらを解決する商品やサービスを提供することで、外国人の生活を豊かにすることが私たちのミッション。 まずは個人事業主として、通信事業からスタートしました。 当時は国際電話がものすごく高く、ブラジルまで1分数百円。 単身出稼ぎに来て、本国の家族に電話したくても、 高額で中々電話ができなかった時代。 インターネットも黎明期で、 ブラジルの情報は、 スカイパーフェクトT
自分の子供のことを他人に 「うちの子はバカだから」、「何やってもダメだから」、 と酷評する親御さんをよく見かけます。 しかも子供の目の前で。 日本人特有の謙遜でしょうか? 親は美徳と思っているかもしれませんが、 子供はどれだけ惨めな思いをしているでしょうか。 いくら家の中では愛情込めて褒めて育てられていても、 外で低評価をされたら子供は困惑します。 親の言うことを信用しなくなります。 そして何より自己肯定感を育むことはできません。 私はこどもの良い点は積極的
ブラジルの国民的漫画家マウリシオ デ ソウザさんをご存じでしょうか。 ブラジルでは老若男女知らない人はいない、国民的アニメ、モニカアンドフレンズの作者です。 学校の教科書に描かれていますし、様々な日用雑貨、食料品、飲料 なんと漫画の累計販売数は10億冊を超えます! ブラジルのあらゆる生活の場面に彼の描くキャラクター、モニカ&フレンズは欠かせません。 学校の教科書、日用雑貨、食料品、飲料などのパッケージに描かれています。 2013年には、日伯文化交流の功績が称えられ、
新潟産業人クラブ主催の交流会に参加し、 日本が誇るものづくりの老舗工場をいくつか見学させていただきました。 50年、100年、200年と続く企業は世界に誇れる技術の宝庫。 上手く発信して、もっともっと世界に評価されることを切に願います。 工場内に木を植えたり(通常の工場の環境では木は育たない)、 古い工場を建て直さずリノベしたり、 従業員が粉塵を吸い込みにくい換気システムを採用して健康に配慮したり、 地域社会に貢献する活動をしたり、 まさにESGの最先端が詰まっていて
家族は、一つのチームであると考えます。 チームであるということは、お互いが協力し合って目標を達成することが大切です。 家族の究極の目標は、家族全員が幸せに暮らすことではないでしょうか。 そうであれば、家族の中で上下関係はありません。 家族は、同じ立ち場で、お互いが支えあい、助け合い、一緒に困難を乗り越えることが必要です。 親が家族の中で「上司」のような存在であり、子供たちが「部下」のような存在であるという考え方は古いものであり、家族のチームワークを損ねることがありま
起業するにあたり、まずは事務所探しをすることになりました。 ですが、21歳の外国人が事業用に部屋を借りるのは思っていた以上にハードルが高かった! 当時はまだネットで物件探しはできなかったので、直接いくつも不動産会社を周り、借りられそうな物件を問い合わせるも断られてばかり。 考えてみれば収入も多くない、貯金も少ない、永住ビザではない、これから起業する若い外国人に貸す大家さんなんて中々いないですよね。。。 家賃払ってくれるかな? ゴミは分別できる? 夜中にパーティ
大学4年生の夏、今の主人(ブラジル人)と出会いました。 私は大学でポルトガル語(ブラジルはポルトガル語)を専攻していたのですぐに意気投合。 彼は会社に勤めていましたが、起業を考えていると知り、楽しそう!一緒に手伝いたい!と直感的に思いました。 もちろん2人とも経営、財務会計、法務の何から何まで知らず、知らないことすら知らず、、、 資金もほんのわずか、人脈もなし、、、 あるのは若さとやる気と勢い、そしてラテンのスーパーポジティブ思考 今の時代で言えば、非財務情報とし