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【自己紹介】子なし独身アラフォー女の成長録


はじめまして、まさこと申します。40才独身オンナです。よろしくお願いします!

今日が初NOTE投稿なので、簡単な自己紹介と、これから投稿していきたいなぁと思っている内容を簡単に説明します。

【自己紹介】
まさこ。福岡県在住。40才。
海外在住歴はあるけど結婚歴はゼロ。
医療関係とIT関係の仕事をしています。
長く付き合ってるパートナーはいるけれど、まだ結婚まで至っておらず。
猫が好きでプチ保護活動もしています。

自分語りが苦手な理由

ここでは、自分の人生で経験したこと、学んだこと、後悔していること、日々思っていることについて発信していきます。

自分のことを他人に語るのって苦手。

私はこれまで、自分が好きでやってきた事はあくまでも自分が楽しむためにやってきたことで、他人からの共感を得る必要もないし、押し付けるつもりもない。人は人。という考えで生きていました。

自己アピールしても、他人はどうせ私に興味がないだろうと思っていましたし、逆もまた然り。人が自分のことを語っているのを聞いても「へぇ、そうなんだ。すごいね!」と、他人事としかとらえていませんでした。

でも、本当は自分の思いを伝えるという行為から逃げてただけなんですよ。自分の発言で誰かの迷惑になるのも嫌、それに責任を取りたくない。なにより、誰かに熱く語るほどの熱量で生きてきてなかった。

自分の経験が誰かの役に立つ

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でも、本から学んだり、映画から学んだり、身近な人の発言や行動から学んだり、誰でも他人から多くのことを学ぶんですよね。

自分の経験だけで学ぶことなんてたかが知れてる。もちろん多くの経験はしたいけど、時間とお金には限りがある。

私自身が若い頃から親のスネをかじりながら経験させてもらった多くのこと、自分で招いたトラブル、身に降り掛かった難病。

こういった自分の経験を発信することは、同じ悩みを持つ人の参考になったり、反面教師になったり、若い世代の人に何かアドバイスできることがあるんじゃないか?と思うようになりました。

ぬるま湯生活から熱湯生活へ

私はこれまでの人生、ぬるま湯に浸かって世の中を舐めたように生きていました。そして40才になった今、たくさんのツケが我が身に降り掛かってきてたくさんの後悔をしています。

後悔しても仕方ない。今の私を作ったのは過去の自分。そして、これからの未来の私を作るのは今の自分。

40才からでも人間は変われることを信じて、大人のオンナとして精進すべくあらゆることにチャレンジして、人として成長していく様子を記録していきます。

私がこの世に残したモノは?

この年齢にもなると、周りの友達のほとんどは結婚して、子供を産んで、マイホームを買って、子育てして、離婚して、再婚してなど人生のターニングポイントをたくさん迎えています。

でも、私の人生の大きなターニングポイントといえば「この世に生まれた」くらい。2回の留学経験や、保護猫活動、割と多めな恋愛経験、多趣味、、、人がしないような経験は多い。

だけど、先日パートナーが私に投げかけてきた質問で「ハッ」とさせられました。

「40年生きてきて、あなたがこの世に残せたものって何?」

あれ?
もしや、、、無い??? 

私がこの世に残したモノは「無い」という現実

これまでたくさんの経験もしてきたはずなのに、です。自分が楽しかった記憶は残せていても、世の中に何かを残せたかと言われたら「皆無」

私は先天性の持病があって子供が産めない身体なので、自分の子孫を残すことはほぼ不可能です。(病気や不妊症については今後おいおい書いていきます!)

40年も生きてきて、これまで私は何してたんだ・・・?という現実と向き合うことになって、ただ今、人生で初めてと言っていいくらいに焦ってます。女性の平均寿命が80年なので、今がちょうど折返し地点。(持病があるので80才まで長生きできるとは思っていませんが)

40才からの人生チャレンジ

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どうして私がこの世に何も残せてないかと言うと、答えは簡単。

自分のためにしか生きてなかったから

です。

人は何のために生まれてきたのか、というのは永遠のテーマなのかもしれませんが、私はこう思います。

”人のために生きてこそ、人が私の人生に意味を作ってくれる”

私は、まぁまぁなお金持ちの家に生まれ、私立の女子校で勉強もせず遊んでばかりで、自分探しと称した海外留学を2回したにも関わらず、自分はみつからず。猫の保護活動をしてるうちに、自分が難病指定の病気なことがわかり、結婚もせずに今に至ります。

唯一の救いは、家族と猫、昔からの友達、そして10年前に出会った現パートナーの存在です。

これが私の生きる道

高校時代にカラオケでよく歌ってたな(笑)
1979〜80年生まれの私の世代にとって、コギャルとカラオケと100円マックは定番でした。(何の話?

閑話休題。

死ぬ瞬間を想像したことありますか?
私は「これが私の生きる道だったな」と思いながら、大切な人たちを思い出しながらこの世を去りたいです。

そのためにも!
現段階で人との付き合いも薄く、世に還元もなにもしていない私は、これまでのグータラ人生を取り戻すためにがむしゃらで生きます。

「ゆるく自分らしく生きる」

なんて言葉は、金輪際私の辞書から抹消します。
死んだら嫌でもゆっくりできる。その日までゆるく過ごすのは取っておこう。

人生は一度きりです。
本当に一度だけなんです。

今、一生懸命に毎日を過ごしていますか?
明日は必ずくるって思ってませんか?

40才からでも決して遅くないです。
(もっと早いほうがよかったけども)

アラサーやアラフォーで、これからの人生に不安しかない女性の方。
たくさんの人の不安を減らすため、私が一歩先を歩いて、新しい道を作っていきます。

すぐに何でもを途中で投げ出す癖が染み付いている自分への、プレッシャー宣言です。

40才からチャレンジしたことをバンバン配信していきます。

こうなったらダメよの見本

30代40代世代に限らず、10代20代の「これからどう生きればいいのか」悩んでいる若い女の子にも役に立つ情報発信をしていきたいです。

「若いうちにやってたほうが良いこと、やっちゃダメなこと」を教えるお節介ババアになりたい!

一度の人生。活かすも殺すも自分次第

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これに尽きます。自分の新しい人生への扉の鍵を持ってるのは、他の誰でもない。あなただけです。

「不安があるけど諦めずに頑張りたい!」

というすべての女性の座標軸になれるように頑張るまさこへの応援よろしくお願いします。

褒められて伸びるタイプです。
読んで頂きありがとうございました!



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