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バーンアウトさせない秘訣は楽しい予定を先に入れてから、最後に仕事の予定を入れることなの

LUNA SEAのライブに参戦しました。コロナの兼ね合いで1年以上延期になり、ようやっと延期講演。ライブ会場の感染対策はこれでもかとあって…
・事前に来場者登録
・COCOAダウンロード
・チケット半券切りセルフ
・歓声、声出し禁止
・指定席に着席して鑑賞
・講演途中20分換気
・ピック投げ無し
・エリア別時間差退場
…など。検温、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスとか基本的なことは当たり前。マスクは黒色が多かったなw
ある意味レアで貴重なライブを体験。セトリもパフォーマンスも最高だったので、立位歓声禁止でも楽しめるものなのだと思いました。どんな環境でも満足させるとはプロだなー♪
指定席も良席で、ボーカルRYUICHIの飛沫を浴びる心配があるくらい近かったです。
メンバーはみんな50代、ライブ中、SUGIZOのサプライズハッピーバースデーもやってくれました。「年を取ってもRYUICHIやSUGIZOやINORANやJのような素敵な男になりたいなー」と一緒に行った友達と話題になりました♪ドラム真矢の名前は出ませんでした。

ライブ参戦して充実した日でした。明日からも仕事頑張ろうと前向きになれます。楽しいことがあれば人は成長するものです。

介護職員やケアマネジャーは往々にしてマジメな人が多い印象があります。プライベートを犠牲にて、介護という仕事に取り組むみたいな!?ただ、これが続くと気付かないうちにプッつり糸が切れたかのようになりがち。気付かないうちに燃え尽き症候群、バーンアウトになります。責任感が強い故です。
マジメに仕事に取り組むことは間違いではございません。きっと利用者主体で働いている素晴らしい意識のもとでのことでしょう。しかし、バーンアウトになり仕事のパフォーマンスが低下したり、仕事ができなくなるとそれこそ利用者に迷惑を被ってしまうのではないでしょうか?介護のプロであるならばいかにしてバーンアウトにならないことを考えることも必要とケアマッチャンネル的には思います。プライベートを犠牲にして働くことは後輩にもそのような仕事をさせてしまう恐れもありますし。支援者でありながら、労働者である介護職員は労働基準法の中で働いてほしいと切に思います。また、それを許さない職場だとしたら、明日にでも転職サイトに登録しましょう。良い環境のところに移るのです。

じゃあ、どうすればバーンアウトをしないかというと、具体的には『仕事をしない』これに付きます。これは無職になれとかではなく、『(労働時間を超えた)仕事をしない』との意味です。休みの日に予定が無かったらボランティア的に休日出勤をさせられがちです。そもそも休みの日にゴロゴロしていたら、なんとなく他のスタッフに申し訳ない気持ちも生まれる可能性があります。
なので、楽しいイベントを休日にどんどん入れてしまうのです。もし楽しいイベントがなかったとしても『ゴロゴロする日』という予定を入れます。家でゴロゴロできない人はマンガ喫茶で物理的にゴロゴロしましょう。イベントやマンガ喫茶がお金がかかってもOKです。自己投資のひとつです。バーンアウトになって精神的な病気になって病院代や薬代、それによる収入減よりよっぽとマシです。
先にプライベートな楽しい予定を入れておくと、その楽しい予定を過ごすためにどうやって仕事を終えるか効率的に考えられますし、無理な休日出勤も断れるようになります。
断れないパワハラ的な職場なら繰り返しますが、転職サイト登録で一歩前進です。理想はその場に帰って、もう仕事に行かない行動ですが。

【ケアマッチャンネルの助言】
・楽しい予定を先に入れる
・休めない職場なら転職サイトに登録する

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