見出し画像

会ったこともない師匠達。

中山マコトです。
さて今日は、僕の執筆人生に多大なる影響を与えてくれた人達のことを書きましょう。

僕の周囲には多くの、”天才達”がいますし、いました。

彼らの発想には、本当に驚かされるばかりでした。

どこをどうすれば、そんな発想の飛躍が出来るのか?
最初はまったく手も足も出ない感じでした。

井●棟男さん、●下茂雄さん、●矢洋二さん。
この三人からは本当に多くの事を教わりました。
井●さんからは、圧倒的な事業計画の立て方を学びました。

●下さんからは、人脈の作り方を学び、●矢さんからは、視点の持ち方を学びました。

どう考えれば、行きたい場所に辿り着き、多くの人を動かせるのか?
諦めない心と執念、そして発想の豊かさ、
イメージの羽の広げ方を学びました。

それから作詞家の阿久悠さん、小説家の森博嗣さん、広告プランナーの馬場マコトさんからは、
”モノの見方と脳みその使い方”
を徹底して学びました。

コピーライターの仲畑貴志さんと広告プロデューサーの小沢正光さんからは、
”人を動かす言葉のチカラ”
を学びました。

実際にお会いした方、お会いできないまま、
手の届かない場所に行ってしまわれた方。

それぞれですが、僕にとっては明らかに”師匠”です。

そして何よりもありがたかったのは、困ったとき、悩んだとき・・・
“こんな時、あの人ならどう考えるだろうか?”と自問する事で、
間違わずに、成果に対し、最短距離でアプローチできる方法に辿り着く事ができました。

阿久悠さんの「企みの仕事術」なんて、100回は読みました。
そうすることで、阿久さんの考え方の文脈のようなモノが僕の中にインストールされるんです。

「こんな時、阿久さんならどう考えるだろう?」と想定する。
すると、「中山君、それは違うだろ?」みたいな声が聴こえる。

これこそが僕にとっての、最高・最強の資産です。

学ぶべき相手がいる。
これが実は一番幸せな事なのだと思うんです。

そしてここが一番重要なんですが、実際に会ったことがなくとも、師匠はできる。
その人の考え方、文脈、発想法を学べば、ある程度はトレースすることはできます。
本があるなら読めばよい。
しかも何度も何度も・・・
その方の思考を乗っ取るまで読めば、先ほど書いた「〇〇さんならどう考えるだろう?」と言う問いへの回答にたどり着くことができる。

これ、間違いありません。

要は、学ぶとか身に着けるというのは、あくまでもこちらの問題で、
■姿勢
とか、
■態度
とか、
■真摯さ
とかの問題なんです。

教わるのではなく、教えを受け取る!
そんな感じで考えれば、すべての人があなたの師匠になります。
ぜひ、考えてみて下さい。

さて、もしあなたが、本気でよい本を作りたいと思うなら、遠慮なく、僕にご相談ください。
無料窓口、開設しています。
お問い合わせ、ご相談、ご質問はこの窓口から、
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227

お待ちしています。

<こんな記事も人気です>

【出版企画書なんて、編集者に書いてもらえばいいんだよ。】https://note.com/makotonakayama/n/nb89e6d158ff6
【大ベストセラーも無い僕が、50冊以上の商業出版という奇跡を起こせた理由(わけ)】
https://note.com/makotonakayama/n/nd8f82ec6aa04
【本って、どうやったら出せるんだろう?って考えたことのある方へ。】
https://note.com/makotonakayama/n/nd46c09714a2e

【中山マコト著書達】
 https://www.makoto-nakayama.com/books/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?