Makoto Kinogami(木野神まこと)

デジタルガジェット、漫画、ラノベ等オタクな気質の私です。

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最近の記事

Boox Go Color7 使用感想

BIGME B751Cとほぼ同スペックのBoox Go Color7(以下 GC7)ですが約2週間併用で使ってみた感想です。 以前にも書きましたが私はBookWalkerとeBookJapanのアプリをメインにEinkタブレットを使用していて読書用端末として使っています。もちろん他にもWebを見たりもしなくはないですがスクロールするとどうしても残像感があるので読書以外はもっぱらiPadmini6を使用しています。 さてGC7とB751の大まかなスペックはほぼ変わらないのですが

    • BooX Go Color7がやって来た

      物欲抑えようよって言っておきながら購入してしまいました。購入先はSKTさんでマグネットカバー付きでした。 こんな状態でドキドキワクワクしながら開封してセットアップ。 で、Boox Leaf2やBigme B751Cと比較するとおかしな事に気づきました。デフォルトではページ送りキーがある側が右になってます。そのままでも良いかと思いましたがアプリのインストール等行って実際使用してみると違和感が半端ない。それで画面回転機能を使ってページ送りキーが左側に来るように設定しました。しか

      • 自分の出来る事を少しでも考えて活用してみよう。

        大層なタイトルですがたくさんのデジタルデバイスに囲まれている私は「使えていない」と言う事に毎回ぶち当たっています。 よく(皆さんも?)考える事だと思うのですが高額なデジタルデバイス(や道具等)を購入する際以前にも書いている通り「電子書籍を読む」事に便利なデバイスや「動画を見る事」をより堪能できるデバイスであったり色々考えて最終的に購入すると思います。 たまによく考えずに新しいからとか、なんか人気や話題になっているから購入したと言う人もいるとは思いますがその場合は最終的に部屋の

        • Boox Go Color7 国内販売予約受付開始

          国内販売のSKTさんがBoox Goシリーズの販売予約が開始しました。 GoColor7の国内価格は49700円です。対抗製品であるBigme B751Cが42999円(6/12 現在2150円割引きクーポンありで実質40849円)です。 スペック比較で違いを挙げてみますと。 (前 Color7 後 B751C) CPU 8コア2.4GHz 8コア2.3GHz MicroSD 2TBまで  1TBまで androidOS

          オーバーロード

          丸山くがね氏原作のライトノベルで「Arcadia」に掲載され「小説家になろう」でも掲載されました。テレビアニメ化された作品なので知っている人も多いでしょう。ノベライズ16巻コミカライズは深山フギン版が全19巻とMatsuki版が24年2月から連載が開始されたそうです。その他テレビアニメ4期、劇場版総集編前後編と聖王国編が24年秋に公開予定と人気はそれなりに続いている様です。 作品内容としてはVRMMOプレイヤーの異世界転移系となるのでしょうか。支配者としての虚勢がなぜかうま

          物欲は止まるところを知らない・・・。

          欲しいから買う。買うから増える。 数日前にこんなことを書きました。しかし先日書いた「Boox Go Color7」は非常に魅力的な端末なので国内販売しているSKTで取り扱うのを待つか、Onyxの販売サイトから直接買うかマジで検討してしまいました(結果思いとどまった)B751Cを買って一月もしないうちにほぼ同スペックのE-ink端末を買う事の意味を考えるとどう考えても費用対効果がないし、中古ショップに持っていっても多分かなり安値になるかもしれません。そもそもGoColorより

          物欲は止まるところを知らない・・・。

          Onyx Boox Go Color 7登場

          7インチカラー電子ペーパー 2.4GHzオクタコア、Android 12 薄さ6.4mm、軽さ195g microSDカードスロット 価格:249.99米ドル 日本のSKTでは執筆時点では未販売ですがまるでB751C対抗品の様ですね。 SKTのHP内ではpage と nova air c 7.8が売り切れ表示。販売前の予兆? お値段は約250ドルだそうで採用OSがAndroid12なのでこちらの方が良いかも?。違いを堪能するために購入を前向きに検討したいです。(物欲に負けて

          モノを持つ

          物をたくさん持つ(所有)事が幸せかと思ったことはありませんか?例えば私はスマホもタブレットも複数台所有していますが買った当初は嬉しかったのに今は次の新しいものが欲しくなっています。決して使えなくなっているわけではありません。ただ新機種が出ると古い機種はOSのサポートから外れたりアプリの動作対象OSから外れたりして使えなくなっていきます。ハード的に壊れたりバッテリーだってへたってくるから調子も悪くなります。そう言う意味で買い替えは必須なんでしょうがそれはなんだか脅迫観念にかられ

          apple製品のエコシステム(囲い込み)

          私はApple製品をメインに使っている為、同社製品のデバイスで揃えると非常に便利だったりします。iPhoneとiPadはAirDropでデータの受け渡しが出来たりAppleWatchは当然iphoneとシームレスに連携しています。 さて、iPhoneで音楽を聴いたり動画を見たりする際にワイヤレスイヤホンを使ったりしていますか?私はヘビーに使っている為、当然イヤホンもApple製品です。 中でもAirPods Proは非常に優れた製品で第一世代から使い続けています。ノイズキャ

          apple製品のエコシステム(囲い込み)

          電子書籍端末(リーダー)に求める物

          電子書籍を読む端末として優れているのはamazonのKindleE-inkダブレットでしょう。出来ることを読む事に特化して多少のロースペックでもストレスを感じにくく作ってあります。私もKindle PWやOasisを使っていてもストレスはあまり感じませんでした。ですが私のメイン電子書籍アプリはBookWalkerとeBookJapanだったのでこの端末では使えず満足はできませんでした。 kindleの不安点は外資である為いつ撤退するかわからない事とkindleアプリの機能の少

          電子書籍端末(リーダー)に求める物

          100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日が楽しい。

          小説家になろう発のWeb小説をノベライズ・コミカライズ化した作品です。 -------------------- あらすじ 公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。 「100日後にきみは死ぬ」 ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。 「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい

          100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日が楽しい。

          iPadの入力デバイス

          私が使用しているタブレットの中でもiPad mini5とiPadPro(M1)はmagic keyboardを使っています。 元々と言うかデスクトップPC(windows)を使用していてキーボードとマウスを入力デバイスとして使っていますがそのキーボードは当然windows用です。 パソコンが高かった時代小さい頃に初めて買ったのがキーボード一体型のワープロ機で横長の小さな液晶が付いていてインクリボンのプリンターまでくっついたまさにオールインワンなハードでした。それに慣れてしまっ

          大切なガジェットを保護しよう

          家で使用する場合は時にカバーなんてかけておこうとは思いませんでしたから自宅のPCのキーボードにはカバーなんてつけてません。ですがカバンに入れて持ち出すと考えればやはり保護できる状態にはしたいと思っていました。 iPadminiは小型でその軽さが武器になるのでできるだけケースをつけて使用したくなくてスキンシールを貼ることにしました。これはもし売却する際に少しでも本体に傷がついてない状態になっていた方が高く売れると言う事もあるし、読書する際にケースをつけずに使用した方が軽いので

          大切なガジェットを保護しよう

          新聞紙とデジタル紙面

          新聞紙を読まなくなって10数年。その昔、自宅で定期購読していたのですが新聞紙の処分が面倒になったのと場所を取る事、読むにしても嵩張るしそれなりのスペースでないと読みにくい。何より速報性がないのがトドメとなり購読をやめました。それでも電子版の発行があったりiPadをその頃から購入していたので試しに定期購読していた時期もありましたが例えば「Yahoo!ニュース」などWebでニュースを読む様になってから数ヵ月で新聞紙の電子版は定期購読しなくなりました。 そんなこんなでまともに新聞紙

          新聞紙とデジタル紙面

          iPad Pro(M1) 12.9インチ

          2021年発売のiPadPRO 12.9インチ セルラー、512GBモデルを使用しているのですが大きさは正義!!と言いたいところですが原則机の上とかに設置しての使用に限ります。持って電子書籍を読むのは重すぎて無理です。 なので机の上で使用するのがほぼ100%ですが、電子書籍を読むこともありますがもっぱら動画視聴がメインになっています。贅沢な使い方ですがやはり据え置きで使うなら大画面が見やすくて良いです。これでお値段が安ければベストバイと言えるのですがご存じの通りお高いのです。

          Bigme B751C Amazonにて再入荷(5/30現在)

          今朝ネットサーフィンしていたら在庫が復活しているのを発見しました。カラーe-ink端末のB751Cです。他にも7.8インチ端末もありますが価格とサイズ感、ページ送りボタン等考えるとB751Cが断然お得です。ただ注意点があるとすればe-ink端末の動作速度が他の液晶系タブレットと比べるとリフレッシュレートが低いので動作速度に不満を覚えると思います。なので現状そう言う事を分かった上で買わないと不満だけしか残らないと言う結果になります。 いつまでかは分かりませんが「2150円オフク

          Bigme B751C Amazonにて再入荷(5/30現在)