感謝に寄せて「あなたはいないのに桜は咲くのです」を朗読していただいて。
3月末に、父の月命日のエッセイを書きました。
暗く重い文章でありながら、目を通してくださった皆さま、お声を乗せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
お声を乗せていただいた配信を聴き、たくさんたくさん泣きました。
そのお陰で、何かつかえが取れたかのように心が軽くなりました。
本当にいつも支えていただき、目で・声で読んでくださる皆さまには感謝しかありません。
配信で読んでくださった皆さまのご紹介
私が分かっている限りの方ではありますが、お名前とアーカイブをこちらでご紹介させて下さい。
stand.FMのアーカイブはこちらのリンクからそのまま聞けますので、是非 素敵なお声と語りを聞いていただけたら嬉しいです!
戸塚彪吾さま
寿瀬さま
ましょこささま
ハチママさま
こねこねこさま
マユミさま
椿麗華さま
↓こちらのアーカイブは、ピカピカという配信アプリがないと聞けないかもしれませんが、可能な方は是非聞いてみてください😊
重くて暗い文章にも関わらず、皆さま心を込めて読んでくださって、本当に本当にありがとうございました✨🥹
【余談】書いたことを覚えていられないハナシ
ここからは、私の頭の中のことを少し。
もしお時間とご興味があれば覗いてみてください。
先の作品を色んな方が読んでくださったので、珍しく、自分の書いた文章を覚えました。
私は、自分の台本に使った言葉も、タイトルも、ほとんど覚えていません。
もちろん書く時には物凄く真剣に向き合い、語尾の1つでも迷いながら言葉を選んでいます。
にも関わらず、あまりにも覚えていないので、親しい方たちにはネタにしてもらって一緒に笑っています。
このことについてもう少し正確に言うと、
私の脳内の構造は短期記憶に特化していて
”長く覚えていること”があまりできません。
一時的に物凄く記憶力が上がるので、短時間でなかなかの量を暗記することができます。
一夜漬けにもってこい!どころか
朝の登校中に見ておけば答えを丸暗記できるので、小テストなどにはとても便利でした。
しかし、本当に短期記憶なので、テストをやり終えるとカケラも頭に残しておけません。
答案用紙に答えを書き終えるとバケツの水が空っぽになったように私の記憶は流れ落ちているので、答えの見直しができませんでした。
ここまで読んで分かる方には分かると思いますが、これはいわゆる発達障がいの症状の1つです。
ちゃんとした診断はもらっていませんが、まあそんな感じです。
「ドジっ子」「天然」という括りで、女の子の診断はなかなかに見逃されがちなのです。
その辺りのことはまた別で書いてみようと思います。
御礼のまとめ
そんな訳で、日々紡いでは泡のように消えていってしまう私の言葉を
文面で感想をくださったり
声にして残してくださったり
自分には残せないものを感動と共に届けていただけることが本当に幸せです。
何度でも言わせてください。
私の書いたものを読んでくださって
本当にありがとうございます。
ミクロマコ
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