松本 千賀子|看護師| 心と体のゆとりをつくる栄養学

不調にふり回される私は卒業👋動ける心と体の土台は食事から ▫️肌荒れ・イライラ・頭痛を食…

松本 千賀子|看護師| 心と体のゆとりをつくる栄養学

不調にふり回される私は卒業👋動ける心と体の土台は食事から ▫️肌荒れ・イライラ・頭痛を食事で改善▫️休日ぐったり→行動力2倍に▫️30歳過ぎて自分至上最高を更新🙌 ⁡分子栄養学を基に、暮らしに活かせる食事法を発信 総合病院ナース10年/都内栄養療法クリニック

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

[自己紹介]現役ナースの私が”忙しい女性の体質改善専門家”として活動する理由

はじめまして! 看護師・臨床分子栄養医学研究認定カウンセラーの 松本千賀子(まつもとちかこ)と申します。 突然ですが、 私は「女性の体質改善専門家」として、分子栄養学に基づいた食事指導やセミナーを行っています。 女性は、仕事・結婚・妊娠・子育てなどライフステージごとのお悩みや、女性ホルモンの影響を受け、女性特有の様々な不調が生じやすい。 そんな中、職場や家庭で日々奮闘しながらも / 働き方も生き方も 自分らしくありたい \ と願う女性に、食や栄養を伝えることで 不調

    • 発信が止まってしまう人へ〜私の失敗談から思うこと〜

      思いつき録音。 発信が止まってしまう人に考えてみて欲しいこと。 自戒をこめてます笑

      • 心と体のゆとりを生みだす血糖コントロールの基本~14daysリブレチャレンジ~

        「血糖コントロールが心と体のゆとりを生む」 血糖値を日々扱う医療従事者ですが、 自分の「血糖値」について意識することは ほとんどないと思います。 しかし、 実は血糖値が乱れることで 心と身体の様々な不調につながっています。 血糖値を安定させることで ・甘い物欲が減る ・爆食が減る ・食後の眠気が改善する ・睡眠の質がアップする ・疲れにくくなる ・アレルギー症状が改善する ・若々しい見た目を維持できる ・イライラが減って、人間関係が良好になる ・メンタルが安定する

        • ゆとりの無い人生からの転換~栄養を通じて伝えたいこと~

          こんにちは! 分子栄養学認定カウンセラーの 松本千賀子です。 正直に書きます。 私はプロフィールの肩書に 「心と体のゆとりを作る栄養学」と書いてますが、 ぶっちゃけると 私は決して”ゆとりのある人間”ではありません。 ただし、今よりもっともっと ゆとりがない時代を長いこと送っていました。 (学生時代とか、子供の頃からずっと) ゆとりゼロだった頃の私は ・挑戦しない&行動しない(現状維持を選ぶ) ・自分で決められない ・自分にも他人にも厳しい ・すぐネガティブ思考に

        • 固定された記事

        [自己紹介]現役ナースの私が”忙しい女性の体質改善専門家”として活動する理由

        マガジン

        • 暮らしの栄養補給
          1本

        記事

          あなたは、何のために食事をしていますか?

          突然ですが、あなたは 「何のために食事をしていますか?」 栄養をとるため? お腹を満たすため?? 私が食事をしている目的は 「自分を満たすため」 栄養的なこともそうだけど、 自分のためにご飯を作るその行為が 「自分を満たしている」と感じます。 一人暮らしの時から自炊は好きで 食材を選ぶ時間も好きでした。 食べられればなんでもいいや、 と思ったことはあんまりなかった。 けど、昨年結婚し、 私は通勤で夫は在宅ワークなので 私が勤務の日は夫がご飯を作ってくれるようになり

          あなたは、何のために食事をしていますか?

          音声配信:花粉症対策②

          今日は、粘膜を強化する栄養素についてお話しします🌼

          意外な事実!コーヒーがあなたを疲れさせる理由

          こんにちは、分子栄養学認定カウンセラーの 松本千賀子です。 今回は、 何気なく飲む一杯のコーヒーが 実はあなたを疲れさせているかも… そんなお話をします。 ちなみに私はコーヒーが好きです。 以前はほとんど毎日、コンビニコーヒーや自宅でハンドドリップのコーヒーを飲み、旅先でもカフェ巡り&お土産に必ずコーヒー豆を買うほどでした。 現在はというと、栄養学を学んで 私のコーヒーとの付き合い方は変わりました。 「疲れている時こそ、コーヒーはお休みする」 ようにしています。 今

          意外な事実!コーヒーがあなたを疲れさせる理由

          音声配信:花粉症対策①

          花粉症は栄養で克服できる! 何回か渡って、栄養学的な花粉症対策 お話していきます☺️ もう花粉が飛び始めているということで、 すぐにでも対策していただけるように 頑張ってまとめていきますね✊🌼

          はじめまして。音声配信始めます♪

          自己紹介です。

          【分子栄養学的】根本的な花粉症対策について

          花粉症対策について 栄養学的な観点からお伝えしていきます。 また再投稿する可能性もありますが、 一旦置いておきます。

          【分子栄養学的】根本的な花粉症対策について

          【分子栄養学的】根本的な花粉症対策について

          宴会シーズン、風邪・体調不良になりやすいのはなぜ??

          こんにちは、分子栄養学認定カウンセラーの 松本千賀子です。 皆さま、仕事納めご苦労様です! ちなみに病棟ナースは、24時間365日シフト制なので、皆で一斉に仕事納めという風習はないですが。。 さて、私は今は栄養療法外来併設クリニックで働いていますが、 この一カ月はひたすら 風邪、インフル!ちょっとコロナ!! そして胃腸炎!!! 症状を訴える患者さんが 診療開始時間と同時になだれこみ、 ここは風邪専門クリニックか? と思うほど。きっと他の病院も同じ感じでしょうね。

          宴会シーズン、風邪・体調不良になりやすいのはなぜ??

          食事改善への道、その一歩目を踏み出すちょっとの勇気を

          こんにちは! 分子栄養カウンセラーの松本千賀子です。 クリニックで20万近くかけて検査したのに、 いざ栄養指導の段階で、 グルテンフリー、カゼインフリー、カフェインフリーといった食事制限に激しく抵抗を示す患者さん。 ※検査前には、かかる費用・期間、食事を徹底してもらうこと、決して治療は楽ではないことなど かなり口すっぱくICされており、 その上で患者さん自身が選択しています。 背景に”ある栄養素の不足”があり、 より不安感が強く、 疑い深くなっている状況もありそう。

          食事改善への道、その一歩目を踏み出すちょっとの勇気を

          副腎疲労かどうかはどーでもいい

          私は昔から不注意、忘れ物が多く、 分子栄養学を学びはじめ、 「私って副腎疲労なのかも・・・」 と思うようになった。 副腎疲労だから、やりたいことも 思うようにできないんだ…!と、 長年のモヤモヤに終止符を打ちたくて、 去年、治療のために 栄養療法ができるクリニックに駆け込んだ。 実際、血液データは散々なもので 「あぁ、やっぱり私は副腎疲労なんだ・・・」と ある意味、 ”これのせい”的なものが存在するとわかり 私は安心していた。 その後、 「副腎疲労を治す!」 とより

          WEBコーチングのご案内

          こちらは 「自分に気づくコーチング」 サービスの案内ページです。 本サービスは、 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラーによる、心理的アプローチを併せたコーチングとなります。 すぐにサービスの料金・申込み方法などをご覧になりたい方は、目次からお進みください。 ■自己紹介 まず初めに、自己紹介をさせていただきます。 松本千賀子(まつもと ちかこ)と申します。 大学病院で消化器外科を中心に10年間勤務した後、 都内の栄養療法併設クリニックで看護師/栄養カウンセラーとして

          夜勤ナースよ、夜勤中の食事で◯◯を抜いてないか?

          夜勤をしているナースのみなさまへ。 夜勤のご飯の食べ方で意識して欲しいこと 基本の『き』お伝えします。 それはずばり・・・ 【 夜勤中もしっかりと糖質を摂ること 】 え、そんな当たり前のことって思いました? 夜勤をしているナースにとって、 夜遅い時間に食べるのってかなり抵抗あるんです。 ・夜食べると太る ・身体に悪そう だからといって、 夜は水と野菜orタンパク質  だけで凌いでる、という人も、実は少なくないはず。 まぁ、かくいう私自身がそうでしたので・・・

          夜勤ナースよ、夜勤中の食事で◯◯を抜いてないか?

          日本の”ヘルシー”は疑わしい?栄養学的に「?」なフード3選

          私が看護師/分子栄養学カウンセラーとして 栄養指導をする上で、 ・自分では選ばなくなった食品 ・お客様にはあえてすすめない食品 をお伝えします。 ✎________________________ 1.豆乳 植物には、”反栄養素”といわれる 外敵から身を守るための毒素が存在します。 豆の場合、浸水させたり、発酵させることによって量を減らすことができますが、 豆乳はその要件をクリアしておらず、 摂りすぎは栄養の吸収を阻害する可能性があります。 (トリプシンインヒビ

          日本の”ヘルシー”は疑わしい?栄養学的に「?」なフード3選