［自己紹介］現役ナースの私が”忙しい女性の体質改善専門家”として活動する理由
はじめまして！
看護師・臨床分子栄養医学研究認定カウンセラーの
松本千賀子（まつもとちかこ）と申します。
突然ですが、
私は「女性の体質改善専門家」として、分子栄養学に基づいた食事指導やセミナーを行っています。
女性は、仕事・結婚・妊娠・子育てなどライフステージごとのお悩みや、女性ホルモンの影響を受け、女性特有の様々な不調が生じやすい。
そんな中、職場や家庭で日々奮闘しながらも
／
働き方も生き方も
自分らしくありたい
＼
と願う女性に、食や栄養を伝えることで
不調を手放し、本来のその人らしさを取り戻し、
今よりもっと輝く女性をふやすことが私の目標です。
・・・私自身、不調をきっかけに30歳から食生活改善を始め、あらゆる不調が改善しました。
自信がない・やりたいことがわからない人生迷子から一変、思考が前向きになり、やりたいことにチャレンジしたりと自分の人生を歩んでいると思える日々を送れるようになってきました。
やりたい事を見つけるのも、
一歩踏み出し、何かに挑戦するのも
心と体が整っているからこそできると身をもって感じています。
■私が、食・栄養にめざめたきっかけ
私が栄養の道に進んだきっかけは
”自分の不調”でした。
学生の頃から顔のニキビに悩み、
社会人になりさらに肌荒れが悪化。
ニキビに良いとされる化粧品を試したり、某有名美容皮膚科クリニックで、毎月数万円かけて施術をしたり・・・
一時的に良くなっても、
やめればまた悪化する繰り返し。
毎日鏡を見ては一喜一憂し、
ニキビのことを考えない日はありませんでした。
30歳になる頃、かつてない程に肌荒れが悪化。
”これから一生、
この汚い肌で生きていかなきゃいけないの？”
自分の体質（と当時は思っていた）を恨み、
どんどん自分への自信を失っていきました。
当時、この状態で転職活動と婚活（笑）もしていたのですが、この顔で色んな人に会わなければならず
精神的にも体力的にもかなり限界でした。
そして「何がなんでも治したい！！！」と
30歳を機に自分の食事を見直すことに。
■不調は食事で変えられる
初めはSNSで得た情報を頼りに、自分なりに食事改善を実践していましたが、分子栄養学という「根本的な原因を探り、細胞レベルで栄養を満たすことで不調を改善する」学問にたどり着きました。
食事改善から４年が経ち、肌荒れはピーク時と比べかなり改善しました。
また肌荒れ以外にも、
・頭痛、肩こり、首痛、眼痛
・イライラ、どうしようもない苛立ち
・激しい落ち込み
・寝付けない、朝起きられない（寝坊で仕事を遅刻してしまうほど）
といった”なんとなく不調”も改善。
疲れてるから、歳だから、体質だから仕方ないと、これまで当たり前だと思っていたことが、
実は症状だった。しかも、それらは栄養によって改善できる！と身をもって経験しました。
■今から健康投資することで、未来が大きく変わる
分子栄養学との出会いによって、
私の健康に対する常識は大きく覆されました。
もしあれだけ酷い肌荒れなければ、今も不調を仕方のないものと諦め、常にどこかがスッキリしない毎日を過ごしていたはずです。
自己流の食事を続け、さらに不調が加わっていたかもしれません。
過去の肌荒れは、今となってはラッキーだったと、むしろ感謝しています。
しかし、不調が顕在化するもっと前の段階から介入できれば、それに越したことはありません。
とはいえ、多くの人達は
・不調の原因は体質または遺伝だと思っている
・年齢を重ねるごとに不調が増えるのは仕方がない
と思っているのではないでしょうか。
(まさに私がそうでした)
自分や家族が病気になって初めて、これまでの行動を後悔し、食事・生活習慣を改める。しかしそれでは手遅れなこともあります。
それは私が10年間、総合病院で数多くの癌患者の治療〜看取りまでをみてきたからこそ伝えられることでもあります。
■今後の目標「いきいきと輝くナースを増やす」
私が病院勤務時代に常々感じていたことは、
患者ケアにあたる看護師自身が、多くの不調を抱えているということでした。
看護師は、不規則勤務や人命に関わるプレッシャーから、慢性的な疲労や不調を抱えやすいという特徴があります。
患者さんにきめ細かなケアができる思いやりある看護師こそ、自分の時間や、自分の身を削って働いている。しかもそのことに気づいていない。
看護師は、３K（きつい、汚い、危険）などと言われ、その環境が当たり前だと入職前から脳に刷り込まれています。
さらには、自分よりも辛そうな患者さんをみて
”自分よりも患者さん優先”と思いがちです。
しかし本当は、
まずは自分を満たしてこそ
相手に寄り添う看護ができるはずです。
夜勤や過酷な労働環境については問題視されていますが、具体的な対策は調べても出てこないのが現状です。
だからこそ私は、
「ナースの栄養セルフケア」について一人でも多くの看護師さんに伝えていきたい。
◆ナース自身が、栄養で心身ともに満たされ元気になること
◆健康的で美しく、暮らしに余裕のあるナースを増やすこと
◆ナースが楽しく働きながら、好きなことにも全力投球できる心と体の土台をつくること
が私の使命であり、私が看護師という職業を選んだ理由はこれだったんだと感じています。
(ここについてはまた別の機会に書きたいと思います)
例えばこんな記事を書いています↓↓
・・・・・
過去の私のように、不調をどうしようもないと思い苦しんでいたり、これからの人生に漠然とした不安を感じている方がいたら、
まず食事で心と体の土台を整えましょう。
食を変えれば、思考や現実も変わります。
そしてそれは、
今からでも、何歳からでも
始めたその日から変わり始めます。
昨今、あらゆる健康情報で溢れ、何が自分に合うのか分からないと迷われる方も多いと思います。
そんな方々に、最新の栄養学を知識を応用し、その方にあった食事法をご提案させて頂きます。
ここまでお読みくださりありがとうございます！！！さぞ長かったでしょうw笑
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＜プロフィール、経歴＞
松本千賀子（まつもとちかこ）
北海道出身、東京都在住。
北海道大学医学部保健学科看護学専攻卒業。千葉県総合病院に看護師として就職。消化器外科・内科で10年間勤務。その後、栄養療法を併設した「アクアメディカルクリニック」（東京都錦糸町）に就職。臨床分子栄養医学研究認定カウンセラーとして患者様の栄養指導に携わる。また個人で女性の体質改善サポートとして栄養カウンセリング、栄養セミナー活動を行う。
＜セミナー・講座開催実績＞
・効果的な冬の水分補給の方法セミナーZOOM開催
・からだにうれしい食べ方講座ZOOM開催
・美と健康のための腸内環境ととのえ講座リアル開催（会場：西千葉こころび）
・第2回効果的な水分補給セミナーZOOM開催
・ナースのための栄養ケアセミナーZOOM開催
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