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スキが少ない記事の意外な役割

こんにちは。

牧 菜々子です。

noteで、記事を書いていると…。

スキが多い時は、すごくうれしい。

スキが少ないと、ちょっとがっかり…。

でも、スキが少ない記事には、意外な役割があります。

それは、「好意的な人に刺さる」というものです。

スキが少ない記事は好意的な人に刺さる

もちろん、スキは多いほうがいい。

スキが少ないと、「この記事は、ちょっと違ったのかな?」「内容が薄かったかな?」「生意気だったかな?」と、落ち込んでしまいます。

ところが、意外とそうでもありません。

スキが少ない記事は、一部のとても好意的な人に刺さっている可能性が高いのです。

万人受けする内容ではない分、一部の好意的な人には、強い印象を残しています。

スキが少ない記事の後には有料記事が売れる

というのも、スキが少ない記事の後には、有料記事の売り上げが上がることが多いのです。

スキが多い記事を書いても、必ずしも有料記事が売れるわけではない。

有料記事を買うほどではない人のほうが、圧倒的に多いからです。

スキが多くても、売れない場合もある。

それなのに、スキが少ない記事の後には、「確実に有料記事を買ってくれる人」が現れやすいのです。

スキが少ない記事は、一部の好意的な人に刺さっている。

だから、有料記事を買うところまで、行動を起こしてくれるきっかけになるのです。

スキが少ない記事にも大切な役割がある

「スキが多くても意味がない」ということではありません。

むしろ言いたいのは、スキが少ない記事にも、大切な役割があるということです。

もし、「この記事にはスキが少なくて、ちょっとがっかりだな…。」と思ったら。

その記事は、一部のとても好意的な人に刺さっています。

そのことに気づかないままでいるのは、もしかしたら大きな損失かもしれません。


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