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思わぬ人が思わぬことを考えている

こんにちは。

牧 菜々子です。

誰が、どんなことを考えているか。

見た目には、わかりません。

思わぬ人が、思わぬことを考えているものです。

誰が買ってくれるかの予想が当たったことはない

noteの有料記事が売れる時、「まさか、この人が買ってくれるなんて!」と驚くことがあります。

ジャンルもさまざまなので、「このジャンルに興味があったんだ!」と、意外に思うことが多いのです。

意外な人が、意外なことに興味を持っている。

一見しただけでは、わかりません。

逆に言うと、「この人は買ってくれるだろう」という予想が当たったことは、一度もありません。

思わぬ人が、思わぬことを考えている。

そう痛感します。

同じ人でも真逆のことを考える

同じ人だったら、常に同じことを考えているわけでもありません。

同じ人でも、タイミングによって、真逆のことを考えていることさえあります。

「前はああ言っていたのに」と思っても、違うことを言ったり、また戻ったりする。

自分だってそうなのですから、相手もそうなのです。

「まさか、あの人が、あんなことを考えていたなんて…。」と、後になってからわかる。

愕然とすることも、少なくありません。

思わぬところで気持ちが通じることもある

あの人は、こう思っているはずだ。

そんな予想は、当たらないことのほうが多いものです。

思わぬ人が、思わぬことを考えている。

そのおかげで、予想だにしないところで気持ちが通じることもあるのです。