読む人はあなたの過去記事を読みたがっている
こんにちは。
牧 菜々子です。
あなたのnoteを読んでいる人。
その人たちは、あなたの過去記事を読みたがっています。
でも、過去記事を読むことがほとんどできていません。
「あの記事、良かったなぁ」と思っても、また探して見つけ出して読むことは、ほとんどの場合できないのです。
記憶も厳密ではありませんし、手間も時間もかかります。
そうは言っても、あなたの過去記事を読みたがっていることは、間違いないのです。
では、過去記事を読んでもらうためには、どうしたら良いのでしょうか?
それは、同じテーマの記事をもう一度書くことです。
過去記事が渾身の力作の場合、「もう一度書くなんて…」と、躊躇してしまいがちです。
とはいえ、渾身の力作であればあるほど、「あの記事を、また読みたいなぁ」と思っている人は、大勢います。
内容が重複する記事がネット上に出回ると都合が悪いのは、検索エンジン側や書き手の側の都合です。
読み手は、同じ記事をすぐに読めることは大歓迎なのです。
内容が重複する不都合よりも、読む人の満足感のほうが大きい。
そうやって、あなたの世界観ができていくのです。
あなたの過去記事を、もっと多くの人に読んでもらいたいと思ったら。
あなたの過去記事を読みたがっている人は、たくさんいることを思い出してみてください。
そして、ほとんどの場合、過去記事を探し出して読むことができていないということも。
自然と読まれるのを待っているよりも、もう一度新しく記事を投稿することで、あなたの思いは読み手に届くのです。