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座る時間を減らすために「横になる」「立つ」時間を増やす

こんにちは。

牧 菜々子です。

70代になっても健康に生きるために心がけたいのが、座る時間を減らすこと。

座る体勢がなぜ健康に良くないかというと、腰回りの血流を妨げるからなんですね。

だから、体をまっすぐにしたほうがいい。

体をまっすぐにするには、横になるか、立つかしかありません。

座る時間を減らすためには、横になる時間と、立つ時間を増やすことが必要ということになるのです。

なるべく立ったまま作業をし、疲れたら短い時間だけでも横になる。

そのほうが、10時間以上座っているよりもずっと体中に血流が行き渡って健康になれます。

70歳からの30年を健やかに生きるために、習慣にしていきたいものです。