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気づくのに遅すぎるということはない

こんにちは。

牧 菜々子です。

もっと早く知りたかった。

気づくのが遅かった。

そう思う局面は、日常生活の中にもあります。

ですが、どんなことでも、気づくのに遅すぎるということはありません。

どうしてかというと、必ず次に活かせるからです。

生きている限り、次があります。

人生の一大事でも、反対に些細なことでも、本当の意味で身に染みてわかったことというのは、必ず次に活かせます。

早く気づくのがえらいというわけではありません。

次に活かすことができる以上、決して気づくのが遅すぎたということにはならないのです。