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「知らぬが仏」を地で行くとどうなるか?

こんにちは。

牧 菜々子です。

私自身、「知らぬが仏」を地で行っている面があります。

いろいろと情報は集めているつもりですが、時々、「みんな知ってるのに、私だけ知らなかった」ということが起こります。

友だちからも、「びっくりするようなこと知らない時あるよね。」と言われます。

「え?知らないの?みんな言ってるよ?」という、あれです。

知らぬが仏。

それを、地で行くと、どうなるか?

それは、やっぱり、損をします。

自分でも、「えー!それ、知っておいたほうがよかったやつ!」と思うことがあります。

知らなくていいことを、知らないままでいられる。

そのおかげで、メンタルを保つことができている側面も、もちろんあります。

それでもやっぱり、「私だけ知らない」ということがあると、損はするのです。

一方で、あらゆることに余裕を持つために欠かせないのもまた、「損をすること」でもあります。

犠牲にしたり、捨てたり、諦めたり。

何かしらの損をすることで、余裕が生まれるのです。

そう考えると、「知らぬが仏」を地で行くのも、悪いことばかりではありません。