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発信を始めた頃と今とでは考えていることが随分違う

こんにちは。

牧 菜々子です。

私が発信を始めた頃と今とでは、考えていることが随分違うなと思います。

歳も取りましたし、自分でも信じられないような勘違いをするようにもなりました。

「こうやって若い人に迷惑をかけていくのかな」と思ったり、「私はもう十分いろいろ経験したので他の方にどうぞ」と思うようになっている自分がいます。

発信をしながら自分と向き合うということは、確実に人を変化させていくものなのかもしれません。

だんだんと、身近な人との関わりと感謝の気持ちが頭の中の大半を占めるようになりました。

そして「もう十分」と思う反面、やっぱりまだまだ書きたいし成長したいという気持ちがあるのも事実です。

読者の方々のエネルギーを受け取らせていただいて、気持ちが高ぶることもあります。

そういう心境になってなお、アラフォーでまだ体も動くというのは、本当にありがたいことだと感じています。

最初からこういう心境を体得するのは、おそらく無理でした。

肩書がないのは前と一緒ですが、早めにリソースを注入して自分のスタイルを確立すれば、まだ動けるうちにこれからの時代を生きる余力を作ることができるのではないかと思います。

人とコミュニケーションを取るうえでも、きっとそれが強い味方になってくれるはずだと今は思っています。