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挑戦しての失敗は恥ずかしくないし、関係ない人に笑われても気にしない理由

ホスピタルアート活動、また進展すごしました。神奈川県にある大和徳洲会病院で、自分たちの作品の、海の写真のホスピタルアート展示が開始しました。半年間展示されます。

すごく嬉しいです。

ホスピタルアートにすごく可能性を感じています。10年、100年先に繋げたいです。

自分達は、日本中の病院でのホスピタルアートの普及を目指しています。

湘南藤沢徳洲会病院ての展示


前列のあまりない未知なき道をつき進んでいると、どんどん道が見えてきました。そういえば、国立病院でホスピタルアートを実施した時も、まわりから驚かれました。そこではホスピタルアートとして展示はした事がない所で、実現するまで「どうせ無理」と色んな人に散々言われたっけ。だけどぼくは「道がないなら作ればいい、僕らが、ね」と気にせず進んだんですよね。「空気読めない」というマイナスな要素がここでまさかいい効果があるとは。そのおかげではないけど、実現しました。


ほんと、日本中の病院で実現、普及したいんですよね、きっと出来るはず。今普及していないなら、普及したらいい。明るい未来は作るもので、作れるはず。

たった一人の夢でした。


「ホスピタルアートをしたい!」という夢を見ているのは自分だけだと思っていたけど、今は違います。少しずつ、実現していけているし、一緒にこの夢を見てくれる仲間が増えています。これまで15ヶ所の病院や施設で展示させていただきました。現在、国立奈良医療センター、兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター、大和徳洲会病院など5ヶ所で展示中。一人だけでは実現しなかったです。応援ありがとうございます。すごく嬉しいです。

挑戦しての失敗は恥ずかしくないし、関係ない人に笑われても気にしない。実現した病院でのホスピタルアート展示を見て心が癒された人がいる事、それが全て。

取り組むホスピタルアート活動についてはこちらに書きました。


大阪でスキューバダイビングスクールをしています。着たら寒くないダイビングスーツがあるので夏だけではなく、冬も関西の海でダイビングライセンス講習を開催中。


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