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映画館で見た映画だけをまとめてみたら、1つ1つ思い出がありすぎた
正直、映画は別に映画館で見なくてもいい派。
後に、地上波でやる時に見るか、アマプラとか配信された時に見るので十分だと思う派。
でも、友達に誘われたりすると全然見に行く派。
そんな私が映画館で見た映画をまとめてみた。
いつ、どこの映画館で見たか鮮明で覚えているけれど、色々と個人情報がバレそうなので、かいつまんで。
初めて映画館で見た映画『NANA』
![](https://assets.st-note.com/img/1680446329738-9ZYGW3pE81.png)
映画館初デビューは、中学校の時見た、中島美嘉・宮崎あおいW主演の『NANA』
シンガーNANA役ができるのは中島美嘉しかいないと思うくらいハマり役だった。
見た後、友達に漫画も借りて全部読んだな。
高校授業の一環で見た『おくりびと』
![](https://assets.st-note.com/img/1680444306409-DZlrnu8rs8.png)
こんな職業があるんだと、当時高校生の私はかなり衝撃だった作品。
戦争モノ映画と家族モノ映画は嗚咽が出るくらい泣いてしまうので、映画館で見るのは避けたいと思ったよ。
私の青春『ハイスクールミュージカル ザ・ムービー』
![](https://assets.st-note.com/img/1680444480513-jbKISlpoUu.png)
私がミュージカルドラマ・映画にハマり出したのは、紛れもなくハイスクールミュージカルがきっかけ。
ハイスクールミュージカル1と2があって、ディズニーチャンネルでしか見れなくって、最後のシーズンがこの映画。
今もDVDが家にあるくらい好き。
1人映画館デビューした『SPEC〜天〜』
![](https://assets.st-note.com/img/1680444668289-vA4YAIgwM0.png)
どうしても1人映画というものをやってみたくて、初めて1人で見た映画。
元々ドラマの大ファンで見てたから、迷わずこれを選んだ。
1人だと、家で見てるくらいくつろぎながら見れる反面、
終わった後の感想とかあのシーンの答え合わせとかのシェアができなくてモヤモヤっていう…
しかし面白かった!
それから1回も1人映画行ってません。
マニアックな映画館デビューした『チェブラーシカ』
![](https://assets.st-note.com/img/1680444875244-ad19eqLY0K.png)
アート作品を多く上映している映画館で見たロシア生まれの『チェブラーシカ』
なかなか、不思議だった。
実在の大会<マスターズ甲子園>が舞台『アゲイン 28年目の甲子園』
![](https://assets.st-note.com/img/1680445124530-tvHPHtkJqT.png)
元高校球児が再び甲子園を目指す実在の大会<マスターズ甲子園>を舞台に描かれた映画。
私はその大会運営に大学の頃から今もなお、携わっている。
ヒロインは撮影班という設定なのだが、私もその撮影班として活動している。
ちょうど卒論シーズンにロケが行われていたため、直接の参加はできなかったが、とっても思い入れのある映画。
私の通っている大学もロケ地となり、いろんな知り合いがスクリーンデビューしていた。
映画館でも見たし、何度も仲間達とも見た。
初めて海外の映画館で見た『FROZEN』と『ROBOCOP』
![](https://assets.st-note.com/img/1680445450834-tfyCRcmX6g.png)
サンフランシスコで、とある企業にインターンした時に、課題で「映画館で2つ映画を見て感想を提出」というものがあった。
そして選んだのがこの2つ。
『FROZEN』に至っては、映画館で見て、帰りの機内で日本語の字幕付きで答え合わせしながら見た。
のちに、"アナ雪"として日本中が盛り上がるのだが、
私はアメリカで一足先に見ていた時、日本でここまで大ヒットするとは知る由もなかった。
『東京2020オリンピックSIDE:A』『東京2020オリンピックSIDE:B』
![](https://assets.st-note.com/img/1680445710596-EdxfVYBC0X.png?width=800)
こちらも約3年半、運営に携わった大会。
開催することに、日本中、世界中が賛否した世界最大のスポーツ祭典。
記録にも記憶にも残る大会を、映画館でしっかりと振り返った。
この映画もまた、賛否あるかもしれないが、興味があればぜひ。
初めてのドキュメンタリー映画『杜人 環境再生医 矢野智徳の挑戦』
![](https://assets.st-note.com/img/1680445937610-UYeBqrK0Ja.png?width=800)
映画館というか、街の小さな映画館的なところでやっていたドキュメンタリー上映会に参加した、という感じ。
クラファンで作成されたこちらの映画、色々衝撃だった。
こんな視点や価値観に触れたのは久しぶりだった。
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