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美活家(ヘアメイクアーティスト) 撮影、舞台、講師etc... 練習ばかりが大切じゃ…

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美活家(ヘアメイクアーティスト) 撮影、舞台、講師etc... 練習ばかりが大切じゃない。 成長のきっかけを与えてくれたのは知識。 見るだけ、聞くだけはダメじゃない。

記事一覧

失敗しない!ノーズシャドウ

今回は、失敗しない! ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。 ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが…

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1年前

チークの意味

どうも富山のヘアメイクKEITAです。 メイクの中で、多くの方が力を入れていると私が感じるのは、ベースメイクやアイメイクです。 肌をキレイにみせたい、目を大きくみせ…

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1年前

ナチュラルなノーズシャドウの入れ方

今回は、失敗しない!ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。 ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが、…

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1年前

補色の効果

今回は、補色の効果について解説したいと思います。 メイクでは、補色の効果を覚え使うことで、とても幅が広がります。 まず、補色とは何かを解説します。 補色とは、 …

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1年前
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ハイライト

今回は、ハイライトについてお話したいと思います。 ハイライトを使用する際、私が意識していることは、『自然なハイライト、あえての人工的なハイライトを使い分ける』で…

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1年前

カガミやカガミ①

見るカガミによって、 『いい感じ!』『イマイチ...』となりませんか。 ヘアセットをしていても、メイクをしていても。 薄々お分かりかと思いますが、 照明が違ったり、見…

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3年前

眉毛を描く

メイクのセミナーなどで、 『眉毛を描くのが苦手です。どう描くと上手く出来ますか?』 という質問は良く聞きます。 気になる方も多く、TVや雑誌、今ですとYouTubeなど、多…

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3年前
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失敗しない!ノーズシャドウ

失敗しない!ノーズシャドウ

今回は、失敗しない!
ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。

ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが、その位置が分かりやすくなる方法があります。

用意するのは、使用しているFDより、ワントーン明るいコンシーラーです。

ナチュラルに入れる場合は、リキッド、もしくはクリームタイプ、くっきり鼻筋を見せたい場合は、スティックタイプを使うのが

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チークの意味

チークの意味

どうも富山のヘアメイクKEITAです。

メイクの中で、多くの方が力を入れていると私が感じるのは、ベースメイクやアイメイクです。

肌をキレイにみせたい、目を大きくみせたいなど、目的も明確ですし、仕上げ時も効果が確かに大きいので理由としては良く分かります。

しかしそれぞれ単体での意味もありますが、メイクは相乗効果で上がっていきます。

こだわりのあるパーツのメイクを引き上げる為にも、全体的に知識

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ナチュラルなノーズシャドウの入れ方

ナチュラルなノーズシャドウの入れ方

今回は、失敗しない!ナチュラルなノーズシャドウの入れ方を解説します。

ノーズシャドウは、鼻筋のどこまで入れれば良いのか、正しい位置はどこなのかということですが、その位置が分かりやすくなる方法があります。

用意するのは、使用しているFDより、ワントーン明るいコンシーラーです。

ナチュラルに入れる場合は、リキッド、もしくはクリームタイプ、くっきり鼻筋を見せたい場合は、スティックタイプを使うのがお

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補色の効果

補色の効果

今回は、補色の効果について解説したいと思います。
メイクでは、補色の効果を覚え使うことで、とても幅が広がります。

まず、補色とは何かを解説します。

補色とは、

正反対の性質をもつ色の関係のことです。

正反対の色を考えるには以下の図をイメージします。

これは色相環といいます。

虹の7色に、中間色を加えた図です。

中間色をどれぐらい入れるかによって、円の大きさは変わってきますが、メイクで

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ハイライト

今回は、ハイライトについてお話したいと思います。

ハイライトを使用する際、私が意識していることは、『自然なハイライト、あえての人工的なハイライトを使い分ける』です。

それぞれの私の認識は、こんな感じです。

●自然なハイライト
純粋に明るさだけを与えて、顔を立体的に見せていく。
●人工的なハイライト
ラメ感、ツヤ感を強調し、より華やかに演出する。

そもそもハイライトの言葉の意味は、見せ場、強

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カガミやカガミ①

見るカガミによって、
『いい感じ!』『イマイチ...』となりませんか。
ヘアセットをしていても、メイクをしていても。

薄々お分かりかと思いますが、
照明が違ったり、見ている距離が違ったり、
そう『状況(見ている環境)が違うんです』
ヘアメイクには技術、センスが必要だと思われます。
そして、それを磨くには『練習』が必要不可欠であると。
それはそうだと思います。

私は男性です。
さぁ練習しようとな

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眉毛を描く

メイクのセミナーなどで、
『眉毛を描くのが苦手です。どう描くと上手く出来ますか?』
という質問は良く聞きます。
気になる方も多く、TVや雑誌、今ですとYouTubeなど、多くのもので一度は調べたことがあるのではないでしょうか。
描き方の解説はたくさん出ており、どれも分かりやすく、とても勉強になります。
しかし、いざ描いてみると中々上手くいかないんです。
上手な方と何かが違うんですよね。
それを解決

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