ハイライト

今回は、ハイライトについてお話したいと思います。

ハイライトを使用する際、私が意識していることは、『自然なハイライト、あえての人工的なハイライトを使い分ける』です。

それぞれの私の認識は、こんな感じです。

●自然なハイライト
純粋に明るさだけを与えて、顔を立体的に見せていく。
●人工的なハイライト
ラメ感、ツヤ感を強調し、より華やかに演出する。


そもそもハイライトの言葉の意味は、見せ場、強調部分、明るく際立っている部分という意味です。
ですので、明暗を顔のなかで作り出して顔を立体的に見せるのが目的です。

ハイライトを購入して使う際、理解せず使うと意図してない印象になってしまい、時には、派手すぎたり、不自然だったりしてしまいます。

使用方の1つの例としては、
目元を印象的に見せる為に、ラメ感、ツヤ感の強いハイライトをCゾーンに使い、Tゾーン、小鼻、口周りは、落ち着いたハイライト、もしくはファンデーションやコンシーラーでハイライト効果を出すようにする。
といった感じです。

メイクはTPOに合わせることも大切です。
使えば綺麗になると大雑把に考えすぎると、イメージダウンしてしまうこともあるので、正しい知識を持って有効に活用して下さい。

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