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『ぼーっとする』のススメ~えなり的マインドフルネス~

こんにちは!えなりです。
会社員をやりながら、メンタルセラピスト(仮称)を目指しています。
このnoteでは、目標に向かって泥臭く奮闘する、ありのままの自分を書いていきます。

前回の更新から間があいてしまいました。
この期間にやっていたことを振り返りながら書いていきたいと思います!

久しぶりの実家にて

実は、久しぶりに実家に帰省していました。
緊急事態宣言前の3月に帰って以来なので、約3ヵ月ぶり。
本来、お盆と正月に帰れればいいと思っているのですが、
帰れないという状況に置かれた結果、無性に帰りたくなったのです。

私の実家は、新潟にあります。
新潟の中でも、さらに田舎の方で
海と山に囲まれ、周辺は田んぼが広がっています。

実家では
・母の手料理で栄養補給をする
・両親とお酒を飲む
・縁側で庭を見てぼーっとする
・実家にいる猫と玄関先でひなたぼっこしながらぼーっとする
・アイスを食べながらぼーっとする
・車を走らせ自然の中でぼーっとする

ということをしていました。
つまるところ、ぼーっとしてました。


『ぼーっとする』

こうきくと、ダラダラしていたのだと思われるかもしれません。
いや、実際ダラダラしていたのも事実です。笑
しかし、これは私にとってとても大切な行動なのです。

もともと、私は良くも悪くも『よく考える』がクセでして
頭の中はすぐに容量いっぱいになります。
容量いっぱいになってしまうと、考えすぎて動けなくなったり、自分の軸を見失ったり、だいたい良いことは起こりません。
体に悪い気を帯電している感覚です。

これを解消するための方法が『ぼーっとする』。

 ぼーっとすることで体に帯電した悪い気を外に放電しています。
(ピカチュウのイメージ)
そして、『自然の中で』ぼーっとすることで、放電量がMAXに!

放電がいい塩梅になると、体のこわばりも緩和されて、心身ともに柔らかくなります。

ぼーっとするの、めちゃくちゃおススメです。


最初は、『頭の容量をいっぱいにしない方法』を模索していました。
しかし、なかなか上手くいかず。
むしろ、『考えすぎるのをやめる』ことについて考えすぎるという、本末転倒な事態に発展しました。

だから見方を変えて、『考えることは自分の個性の一つ』と捉えることに。
そして『個性がいつも発揮できる状態にする方法』は何かと考えた結果が、『ぼーっとする時間をつくる』でした。

注意点としては、ぼーっとする自分に対して『時間を無駄に使ってしまった・・・』などと責めないこと。
これはスポーツでいうところの準備運動や整理運動です。
意味のある行動なので、堂々とやって良いのです。

ちなみに、瞑想やマインドフルネスなどと言わず、『ぼーっとする』と私が言うのは、言葉そのものに良い脱力感があって私好みだからです。
もし良かったら試してみてください♪

(実家が落ち着く話とか書くはずが、だんだん内容変わってしまいました)



以上。
最後までお読みいただきありがとうございました☆

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