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子どもと話すの楽しいなぁ

2023年5月16日 晴れ

日曜の夜、学童に行きたくないと涙していた長女なので、昨日をどう過ごしたのか気になる私。

帰宅して、長女に尋ねると、「漫画読んでたよー」と、あっけらかんとしている。

私:興味ある漫画は全部読んだって言ってたから、興味ないのを読んだってこと?
長女:ドラえもんの読んでないやつだよ。
私:ドラえもんは興味ある漫画じゃないの?
長女:ドラえもんは表紙がおもしろいやつだけ読んだから、表紙がおもしろくないやつを読んだ。

おもしろい。
表紙は大事だな。

今日は、いい天気。
気持ちが良い。

自然と、次女も長女と一緒に出発する流れとなる。
もう朝の準備は、小言を言わずともスムーズだ。
機嫌も良い。

学校までの道中、長女のお友達集団と合流した。
2年生になってクラスがバラバラになったお友達。
長女は、なんだか嬉しそう。
私は、お友達と会うのは、かなり久しぶり。

私:久しぶりー。
女子A:久しぶりー。髪切った?
長女:よく気付くな。
私:切ったよ。
女子A:私も切ったよー。ほらー。
私:素敵だね。
女子B:◯◯(長女)パパのこと、いま、先生って呼びそうになった。
私:あるよね。逆に、先生のことをパパ・ママって呼びそうになることもあるね。
女子B:あるある。さっき鳥の死体見たんだー。
私:そうなんだ。車に轢かれちゃったのかな?
女子C:それか、踏まれたかじゃない?
私:鳥を踏んで殺す人がいるかね?
女子B:こんなふうに死んでたよ(ジェスチャー)。
私:生き物は、必ず死ぬからな(遠い目)。
女子A:うん、そうだよ。人間も死ぬからね。
私:なんだか君たちはかしこいね。

長女たちと別れたあと、次女の保育園にて。

私と次女がビーチサンダルなことに食い付いてくる子あり。
「なんでサンダルなの?」と笑っている。

「今日は暑いからね。あと靴がそんなに好きじゃないんだよね。」と伝えると、少し考えて、「ふーん」と言った。

見回すと、確かに9割の大人は靴を履いてるからね。
そりゃ不思議にも思うわね。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。