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小児科と耳鼻科。ママの選択【子どもたちとの毎朝#178】

2022年7月1日 晴れ

昨日、次女は、中耳炎と診断を受けた。

ママが、かかりつけの小児科と耳鼻科の両方を受診してくれてわかったこと。

まず、小児科で喉の風邪かなぁと診断されたあと、念のため耳鼻科でも診てもらうと、中耳炎と診断されるという流れ。

抗生物質が出て、今朝は症状が落ち着いてきているように感じる。

これ前にもあったパターンだよとママ談。

以前、次女の高熱が出た際、小児科で処方されたお薬を飲んでいても3〜4日ほど熱が下がらず、念のためと耳鼻科を受診したら、中耳炎と診断され、抗生物質を処方され、すぐに症状が落ち着くということがあった。

以来、高熱が出たときは念の為、小児科と耳鼻科を受診するようにしているという。

だからといって、おいおい小児科の先生と思うことはない。
私はかかりつけの小児科の先生をとても信頼している。
中耳炎を見逃すのには、きっとわけがあるのだろう。

調べてみると、やはり耳鼻科には、小児科にはない専門の器具があるという。
子どもの鼓膜はとても小さく、耳の中も狭いため、顕微鏡やファイバースコープを用いないと中耳炎と判断できないことが多々あるそうだ。

軽い風邪症状の場合は、小児科と耳鼻科どちらかの受診でいいと思うが、やや重たい咳、鼻、発熱の症状の場合は、小児科と耳鼻科、両方を受診することをお勧めする、という記事はいくつか見られた。

ママ100点!
おつかれさまでした。

そんなこんなで、今朝もまだ37.5度ほどの熱が続くため次女は保育園をお休みする。

次女に、大丈夫?と聞くと、「保育園行きたくないから大丈夫」と言った。
そういうことじゃないんだよ。

とりあえず、咳も熱も落ち着いてきたのでよかった。

写真は「ハローキティ教育ゲーム」というアプリに興じる次女。

無料でさまざまな知育っぽいゲームが楽しめる優れもの。
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