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早速、学校と学童がつまらないと言った長女【子どもたちとの毎朝#129】

2022年4月19日 晴れ

昨夜、ベッドで長女がママに「学校やだなぁ」って言ったそうだ。
そのとき、パパは、リビングにいたので直接は聞いていない。

ママが理由を聞くと、「保育園の方が楽しい」「保育園にはたくさんの素材があっていろいろ作れる」「公立の学童は本かトランプしかなくて楽しくない」「民間の学童はいろいろ作れて楽しい」、そんなことを言っていたそうだ。

なんていうか、特に驚かず、きたなぁとか、そりゃそうだよなぁ、といった感じだろうか。

最初の2週間は、新しい環境にほどよい緊張感を持ちながら、数名のお友達ができたりと楽しんでいたようだが、先週の金曜から始まった、学校で午前中4コマの授業を受け、給食を食べたあと、学童に行く生活に、違和感を感じ始めたといったところなのだろうか。

長女がつまらないと思う気持ちはなんとなく理解できるので、今朝、落ち着いたタイミングでパパからも長女の様子を伺ってみた。

とりあえず、学校がつまらないのは、授業だそうだ。
「なぞったり、数えたりしかしないんだよ?」とのことで、「まぁ、最初のうちは授業になれるためにも簡単すぎるくらいのことしてるのかもね」と答え、「楽しいことは?」と聞くと、「給食はおいしいから楽しい」って言ってくれたのはよかった。

公立の学童は、ママが教えてくれた通り「漫画読んだり、トランプするぐらいしかやることがなくてつまらない」と。

「お友達とトランプ以外はなにして遊ぶの?」と聞くと、「漫画読んでる方が楽しい」と言って、それ以上聞かないでくれる?って雰囲気を出されたので、「じゃ、今日は学童で<ちびデビ>3巻読んじゃってよ。パパももう2巻終わるから」と言うと、「おっけー!」とのこと。

続けて、「夜、スピードやろうよ(トランプの)」と言ってきたので、「いいよ。じゃそのときまた今日の学校でのこと教えて」と言って、「おっけー!」で話は終わった。

まぁ、新年度頑張ってきた疲れもあるだろうし、新しい環境での生活が2週間ほど経過して、落ち着いて振り返ってみると、保育園の方が自由で楽しかったなぁ、と思うのは自然なことか?

長女のクリエイティブな気持ちは、家庭と民間の学童で補いたいと思いながら、学校や公立の学童をいかに楽しく過ごすかってことを、夜、長女と一緒に考えてみたい。

今朝は、姉妹ともにすんなり用意できて、1分早めにお友達との待ち合わせ場所に到着。

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