次女がひらがなを読めるようになったわけ
2024年7月11日 曇り
前にも書いたが、暑さからかなんなのか、次女が疲れているようだから、昨日は遅刻覚悟でゆっくり登園しようと提案すると、喜んだ。
たっぷりと次女と触れ合って、たっぷりと10分遅刻して、登園した。
先生には申し訳ないが、こういった時間も必要だと自分に言い聞かせた。
ただ、登園したからの次女の日課、献立の音読はパスしようね、と次女に伝える。
(給食室の前には、今日の献立がひらがなで書かれていて、おそらく2〜3ヶ月ほど前から、それを毎朝次女が音読するようになった。)
遅刻してるから?と、次女は理解して、納得した。
◇
一夜明けて今朝、今日は早く行けそうか?と問うと、次女は、元気よくうなずいたあと、こんな話をしてくれた。
次女「◯◯(お友達)ちゃんが、今日の給食なんだろー?って言ってたから、先生が、◯◯(次女)ちゃんに聞いてきなーって言ったんだけど、◯◯(次女)、遅刻して献立読んでないから、わかんないって答えた」
私「そうなんだ。いつも献立読んでるもんね」
次女「今日は、献立読む」
だって。
次女は、毎朝の献立読みで、ひらがなが読めるようになったと言って過言ではない。
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