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次女がひらがなを読めるようになったわけ

2024年7月11日 曇り

前にも書いたが、暑さからかなんなのか、次女が疲れているようだから、昨日は遅刻覚悟でゆっくり登園しようと提案すると、喜んだ。

たっぷりと次女と触れ合って、たっぷりと10分遅刻して、登園した。

先生には申し訳ないが、こういった時間も必要だと自分に言い聞かせた。

ただ、登園したからの次女の日課、献立の音読はパスしようね、と次女に伝える。

(給食室の前には、今日の献立がひらがなで書かれていて、おそらく2〜3ヶ月ほど前から、それを毎朝次女が音読するようになった。)

遅刻してるから?と、次女は理解して、納得した。

一夜明けて今朝、今日は早く行けそうか?と問うと、次女は、元気よくうなずいたあと、こんな話をしてくれた。

次女「◯◯(お友達)ちゃんが、今日の給食なんだろー?って言ってたから、先生が、◯◯(次女)ちゃんに聞いてきなーって言ったんだけど、◯◯(次女)、遅刻して献立読んでないから、わかんないって答えた」

私「そうなんだ。いつも献立読んでるもんね」

次女「今日は、献立読む」

だって。

次女は、毎朝の献立読みで、ひらがなが読めるようになったと言って過言ではない。

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