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子どもの頭は柔らかい【子どもたちとの毎朝#187】

2022年7月14日 曇り

昨夜、昨日の朝の件について、長女に「今朝はごめん。パパ追いかけて来なかったら先に行っていいよって言わなかったから、お友達とパパのこと待っちゃったよね。言葉足らずでごめん」と謝罪すると、「あぁ、いいよ。5分くらい待ってたけど、来ないし遅れちゃうから行こうかって◯◯ちゃんと話して、走って行ったよ」とのこと。

「ごめんごめん。でも冷静に考えるとさ、パパのこと待つ意味はないよね。じゃあねぇってタッチしてお別れするぐらいだから」と言うと、少し考えてから、あー確かにって感じで2、3度うなずいた。

「とはいえ、次からはちゃんと言葉で伝えるようにしますね。失礼しました」

すると、そんなことよりってな具合で、「見てー!」と民間学童で作った創作物をたくさん見せてくれた。

ストロー5本に紐を通して作る星や、福笑いやら、お家やら。
なんだかいろいろ作ったようで、満足そう。

民間学童からの連絡帳には、長女の集中力と創作意欲を誉める言葉が並んでいた。
先生方にたくさん褒められて、長女も自信をつけて成長しているようです。
ほんとにありがたい。

あとタンキュークエストなるものに興味を示して体験させてもらったようだが、2年生でも難しいような問題を解いていたとかなんとか。

へぇ。
タンキュークエスト、初めて聞いた。
ちょっと調べてみよう。

今朝も昨日同様長女に先に出発してもらう。

「今日は、◯◯(次女)とパパ、自転車だし追いつくと思うけど、もし追いかけてこなかったら行っていいからね」とちゃんと一言添えた。

長女に追いついて、次女とパパそれぞれタッチしてお別れしたあと、自転車を漕ぎながら次女に「そういえば、◯◯(次女)は、自転車で行くのと、昨日みたいにバスで行くのとどっちが好き?」と聞くと、しばらく黙って考えてから、「◯◯(次女)は、自転車とバスがいい」と言った。

なるほどね。
家からバス停まで自転車で行って、バス停に自転車置いて、バスに乗り換えて登園する方法を考えろと。
そういうことですね。
と言うと、激しく同意していた。

子どもの頭は柔らかいなぁ。

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