鉄棒がお家になっていた【子どもたちとの毎朝#96】

2022年3月2日　晴れ

ママが「行ってきます」って言ってるのに、子どもたちの挨拶がないので、「ママ、行ってきますって言ってるよ」と言うと、「いってこんかーん！」と次女が言った。

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そういえば最近、姉妹が鉄棒（我が家に鉄棒がやってきたのは1月28日）で遊んでるのを見てないなと思ったら、鉄棒が子どもたちのお家になっていた。

気がつけばジャングルジムの長女のお家は片付けられているが、今度は、鉄棒がお家になったというわけか。

長女に「あれ？鉄棒で遊べなくなってるじゃん」と言うと、「そうだよ、◯◯（次女）がお家作りたいって言うからさぁー。別に◯◯（長女）が鉄棒やりたくないわけじゃないよ？」と笑った。

“パパは鉄棒やれとうるさい人”とでも思われているのだろうか。

「まーいいんだけど、もう少し遊んだら片付けなね。前回りできるようになろうね」と言うパパは確かにうるさいか。
「もうちょっとしたらねー」と長女が言った。

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昨日の保育園帰り、ママが子どもたちと病院に行き、花粉症のお薬をもらってくれたようだ。
次女も花粉症だったか。

最近長女がくしゃみを連発していたので、「これで少し楽になるね」と言って、飲み薬と目薬を。
次女が目薬を嫌がったので「目かゆくなくなるから、頑張ってオロパタジン（目薬）さそうね」と言うと、「オロパタジン！」と笑ったので、その勢いでさせるかと思ったけど、そおうまくはいかなかった。

でも嫌がりながらも頑張ってオロパタジンできました。
そんなこんなで、遅刻ぎりぎりセーフで保育園に到着。