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新年度の朝のスケジュールの話など【子どもたちとの毎朝#99】

2022年3月7日 晴れ

4月から8時に家を出発することになるので、徐々に慣れていきたいね、という話を姉妹にする。
「本気出せばすぐだよ」と調子のいい長女に対し、次女は話を理解してるんだかしていないんだかといった感じ。

次女に「4月から、お姉ちゃんと◯◯まで一緒に歩いたら、小学校に行くお姉ちゃんとはそこでお別れして、◯◯(次女)とパパは、そこから保育園まで歩いて行くことにしよう」と言うと、「いいねー」と次女。

4月からとりあえず1ヶ月くらい、長女はお弁当が必要らしいので、長女とお弁当に何を入れるか話ながら朝食を食べ進める。

パパ「ミニトマトは必ず入れるからね」
長女「あー、一番嫌いだけどねぇ」
パパ「赤が入ると、彩も綺麗だしね」
長女「あー、たしかにねぇ。ブシって捨てるね(笑)」
パパ「唐揚げとか卵焼きとか、◯◯(長女)が好きなものは必ずいれるから、苦手なものは先に食べちゃいなよ」
長女「うん、そうするー」

キャラ弁なんてものにもチャレンジして、お弁当を楽しみにしてもらいたいなとは思うけど、そこはあまり自信なし。

新年度、ちょっと心配な反面、やはり楽しみでもある。

長女はパパの心配を知ってか知らずか、「見て、神様」と言って、朝から笑わせてくれる。
神が両手に持つは、昨日セリアでゲットしたキラキラの何か。

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