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お友達との約束【子どもたちとの毎朝#155】

2022年5月31日 曇り

昨夜帰宅すると長女が「土日両方プール行こう!」って言った。

「ん?なんでだ?えーっと、◯◯ちゃんと約束したとか?」と聞くと、「◯◯ちゃんじゃなくて、△△ちゃんと約束した!」とのこと。

保育園年長クラスになった頃から、たまーにしてくるお友達との約束。

先方の親御さんの意向はどうなのかな?といつも気になるが、「そうなんだ、ま、両方行くのはいいよ。行くなら◯◯時になると思うから、△△ちゃんにもスケジュール伝えておきなね」と言うと、「おっけー!」となった。

毎度どうなることやらと思うが、こういうときの子どもたちはとってもウキウキして目を輝かせているので、こっちまでやや気分があがるのでよい。

「次女もプール行く?」と聞くと「うん」と言った。

ママが姉妹を寝室に誘う頃、長女が「今日はこれ読もー」と言って、絵本『わたしとあそんで』を持っていき、次女は養老さんの文庫本を持っていった。
「それパパのじゃん」と言うと、次女はいたずらに笑った。

長女が久しぶりに持っていった『わたしとあそんで』は、私も好きな絵本の一つ。
読んでいると心が落ち着きます。

そういえば長女が「泳ぎ方がわかる本が欲しいなぁ」と言っていた。
水の中に入ることに相当にはまっているようだね。

「図書室にありそうじゃない?探してみたら」と声をかけた。

今朝は、長女の機嫌が良さそうだったのもあり、久しぶりに学校の様子を聞いてみた。

「最近どうなの?」と聞くと、「休み時間が楽しい」って教えてくれた。
お友達と工作したり、みんなで考えたゲームしたりして遊んでいるんだって。
楽しいならよかったです。

「公立の学童は?」と聞くと、「うーん、漫画読んでる」だって。
「今は何読んでるの?」と聞くと、「昨日は『おおかみこどもの雨と雪』読んでた」とのこと。

私も好きな細田さんの映画だ。
姉妹とも既に何度か観たことがある。
漫画版があるんだろうね。

長女が「また映画観ようね」と言った。

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