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丁寧に関わる【2023年4月6日(木)】

2023年4月6日 曇り

今日は平日だが、めずらしく午後から出かける用事があるので、子どもたちは学童と保育園をお休みする。

ママは、仕事へ行き、現地合流。私は午前中、在宅で仕事をしながら、子どもたちといかに遊ぶかが課題。コロナ禍以来のことだが、経験上、仕事と呼べるようなことは何も出来ないことは知っている。

PCは開くけども、子どもたちに話しかけられるし、気がかりだし、集中はできない。まぁ、最低限やるべきことだけこなすことにしよう。

朝食を終えると、長女は、iPadで遊び、次女は、ソファにダイブしたり、とにかく動き回って遊んでは、「そうだ。あれ食ーべよ」と言って、チョコやゼリーを持ってきたりしている。

うーん。なにかテレビでもつけようか?と聞くと、次女は「ウタがいい」と言い、長女は無視。「ウタねぇ」とか言いながら、とりあえず、困ったときは、Eテレだろうと、つけてみる。

いやぁ、とにかくいろんな教育番組がやっていて感心する。さすがだなぁと思わずにいられない。あらためて、教育コンテンツは、月に数千円を出せば、いかようにでも手に入るんだよな。

まぁ、だからと言って、小学校の授業に意味がないとも思わないが。

ただ、自発的に何かを深く学びたいと言ったきは、画一的な授業をする小学校以外で学ぶことになるし、その先に学校に行かないという選択肢も出てくるんだろう。

難しい問題だけど、とにかく確かなのは、保護者も先生も、それぞれの子どもたちが、何に興味関心を示しているのか、丁寧に見て、気がついて、手助けしてあげることなんだろう。

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