子どもが自ら気づくプロセスこそ尊い【子どもたちとの毎朝#112】
2022年3月25日 晴れ
3月23日の日記で、長女が「小学校に行ったら、字もうまくなりたい」と言ったことを受けて、早速、ひらがなが練習できるワークブックを購入した。
長女にいくつかのワークブックを見せて「どれがいい?」と聞くと、「すみっコぐらしのがいい」というので、こちらをamazonで注文。
こういった類のもので、この値段はちょっと高いかなとも思うけど、字が上手く書けるようになるためには練習なんだろうから、こんなワークブックが近道なのかなと思って。
昨夜、到着するや早速取り組み始める長女。
自ら思い立ったことなので、前のめり。意欲が違う。
昨日、こんなツイートをしたが、改めて、つい親は、将来子どもが困らないために良かれと思って、親が思う子どもにこうなって欲しい像を、一方的におしつけてしまいがちだが、それって、逆に遠回りなのかなぁとか思ったり。
やはり、大人は口うるさくし過ぎず我慢して見守って、子どもが自ら気づくプロセスこそ尊いものなのかなと思いました。
今朝は、我が家の玄関にあるホワイトボードに「あしたそつえん」と、長女が書いた。
さっそく練習した「あ」と「え」がちょっと様になってきた?
いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。