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割り箸鉄砲が懐かしい【子どもたちとの毎朝#165】

2022年6月14日 曇りのち雨

昨夜、パパが帰る頃には、すでに長女が就寝していた。
お風呂上がり、眠いと言って、自らベッドへ行き、倒れるように眠ったようだ。

とっても珍しいこと。
やっぱり週末の疲れが残っているよね。

今朝はたっぷり寝たからか、比較的機嫌よい?

昨日学童で、<割り箸鉄砲>を作るイベントがあったようで、それが楽しかったことを教えてくれた。

割り箸鉄砲、懐かしい。

私も何年生の頃とか覚えてないが、それなりに夢中になって作っていた時期があったことを思い出す。
どうやったら強く輪ゴムを飛ばせるかとかやってたんじゃないかな。

学童で行ってくれるこういうイベントが嬉しい。

上の学年の子が、一年生の長女より上手に作っている姿とか見る機会もあっただろうし、学童の良さはそういうところにあると思っている。

ただ、長女には一点不満があったようだ。
それは先生がほとんど作ってしまったこと。

「◯◯(長女)が作ろーって思ってたら、ほとんど先生が作ってくれた感じなんだよねー。◯◯(長女)が作ったのは、真ん中の輪ゴムをとめるところと、色塗りぐらいかな」って言っていた。

まぁ、先生もたくさんの子を相手にしなきゃいけないから大変ですよね。

じゃあ、ということで「週末割り箸鉄砲をみんなで作ろうか」と言うと、姉妹ともに目を輝かせた。

次女も「◯◯(次女)も作りたい!」と言った。

「一人一個作って、的当てで勝負しよう」と言うと、「もう的作ってあるよ!」って長女が持ってきてくれた。

昨日、帰ってきてすぐ、的を作って、遊んでいたようだ。

「土日は、割り箸鉄砲とプールだね!」って長女が言った。

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