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長女の『ちび☆デビ』熱に応えて【子どもたちとの休日#50】

長女の漫画熱に応えて、図書館でも漫画が借りられることを知り、図書館へ行く。

ただ、いざ図書館へ着くと、『ちび☆デビ』ないじゃん!と不満を募らせる長女。

「え?ちびデビ以外にもいろんな漫画あるから見てみようってことだったじゃん」と言うけど、「ちびデビないなら意味ない!」とプンプン。

「ちびデビは、学童で読めるんでしょ?」と言うけど、「家でもゆっくり読みたいの!」と。

そんなにちびデビ好きなんだねぇ、ってことで「じゃあブックオフでも行ってみようか。そこにあるかはわからないけど。なかったら今日は諦めようね」とお約束して、気持ちを落ち着かせる。

次女は少しママと絵本を楽しめたようだ。

ママは用事があるので、図書館でお別れしてブックオフへ。

車中、「あるかなぁ」と期待に胸をふくらませる長女。
なかったらどうなるんだろうな?とやや心配するが、さすがブックオフ。

あるね。

『ちび☆デビ』1〜4巻と、『ドラえもん』0〜2巻をゲット。
ドラえもんの0巻とは?と思いつつ。

いま調べてみると、ドラえもん誕生50周年にちなみ、全6種類の「ドラえもん」第1話を初出バージョン&完全カラーで収録した作品とのこと。
2019年に発売されたものだったんですね。

まぁ長女は、ドラえもんより、ちびデビに夢中なわけで、「あったね!やったー!パパありがと!」と、上機嫌。

ちびデビから入って、いろんな漫画の世界に触れていってください。

次女もよくわからないながら「ドラえもんやったー!」と言っている。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。