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#89 自己肯定と自己受容の違い


このnoteはブックコーチのよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。 


「無理に自分を好きになろうとしなくてもいい。
自己肯定ではなく、
自己受容ができればいい。」
というツイートをしました。

「自己肯定感」ってよく聞きますよね。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のことです。

他人と比較するのではなく、
そのままの自分を認め、尊重し、
自己価値を感じることができる心の状態を指します。


自己肯定感は「根拠がなくとも自分を肯定できる感覚」

自己受容とは
自分をそのまんま認めるということ。

自分ってもう自分しかないんですよね

今までの積み重ねの結果が自分。


自分という存在を
自分が持っているものを
どう使っていくか。

もっているカードはこれです。
このカードをどうするかってこと。

まずは、そこを認めちゃうしかないですよね。

だってそれしか持ってないもん。

その中で、自分がなりたい姿や理想があるなら
カードをチェンジしていくか
新しく増やしていくか。

「変えられるもの」と「変えられないもの」
ってなんだろって考えてみる。


例えば、
親とか顔や身長。
これらって根本は変えられないですよね。

でも自分のチカラで変えられるものは
変えたかったら変えれば良いんです。

先ほど変えられないもののなかに
顔ってありましたが、
見せ方は変えられますよね。

外見で言えば、
髪型を変える
メイクを変える
男性なら眉を整え、ひげ脱毛したり
スキンケアがんばるとか。

服を変えるとかすると、雰囲気変わったりしますよね。

内面で言うと
考え方を変えてみる
あたらしい考え方を取り入れてみる。

考え方が変わるだけでも顔つきが変わったりします。



まとめ

持っているカードを確認するのが自己受容

その中で、自分がなりたい姿や理想があるなら
カードをチェンジしていくか、
新しく増やしていくか。


それもまずは自分の持っているカードを確認すること。

その上でどうしたいのかを考える。

そこをやらないと
「自分が嫌い」「〇〇さんとくらべてわたしは〜」
とか自分を否定してしまうんですよね


否定するのは簡単。
でもそれで本当にいいんですか?


無理に自分を好きにならなくてもいいけど
自分を嫌っても
自分から離れるわけにはいかない。

好きにならなくても
自分を嫌いにならないだけでも
自分を否定しないだけでも
ずっと生きやすくなる

もう、あなたはあなたなんだから
そこは両手を上げて降参しちゃおう

そうしたら不思議と
自分をそのまんま受け止められたりするんですよね。
自分ってもう自分しかないんです。

無理に肯定しなくていいから
ひとまず受けとめてあげよう


最後まで読んでくださってありがとうございます😊



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*この文章は、ボイスメディア「stand.fm」にて放送した内容を書き起こしたものです。恋愛でもビジネスでも「毎日をご機嫌に過ごす」をテーマに。音声でお聴きいただける方は以下からどうぞ!


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よっしーの『大人の自分磨き』

年間200冊累計3,000冊の本を読むブックコーチが
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✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
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