女性の”30歳”はなかなか重い。 10代の頃は自分が30代になることはあんまり想像がつかなかった 言っちゃ悪いが「オバサン」というイメージがあったから 大人たちや社会が植え付けたイメージが10代の私には刷り込まれていた 昨年の12月で30歳になった。 10代の自分から見た「オバサン」 失礼な! 29歳であった自分と30歳になった自分。 何も変わらない、見た目も頭も急に老けるなんてことはない でも、ふと書類なんかに自分の年齢を書くと「ああ、30か」と意気消沈してしまう。 こ
実は1月から宣伝会議の編集・ライター養成講座に通っている。 書く仕事に就きたいと思って、エイヤッと講座に申し込んだ。5回ほど講義を受けたところで不安がむくむくと湧いてきた。 初めから不安がなかったわけじゃない。この講座を受けたからといって必ずライターとして食っていけるわけでもないし、ましてや30歳(ほぼ)未経験。全くもって不安だらけである!それでもやりたいと思うのは、書くことを通して自分の気持ちや体験を伝えるのはなんとも言えない楽しさがあるから。 先日、初めて教室で受講
今日はわたしはお休みで、じじちゃんは午後休。 朝、じじちゃんが出かける前、「午後は横浜で待ち合わせよう」って。なんで横浜になったんだっけ?まあいいか。 ここのところしばらくは外出を控えていてどこにも行ってなかった。だからひさしぶりのじじちゃんとお出かけ。 「デート」という言葉って付き合いが長ければ長くなるほどなんだかこっぱずかしい。もう3年近くなるけどどんどんロマンチックな雰囲気とは遠ざかっている気がする。 それよりも横浜のおいしいご飯が食べたいと気持ちが昂る。このた
クローンペットーー 亡くなった愛犬や愛猫の細胞を取り出し、元のペットと姿形や性格までもがそっくりな子が手に入ると中国で流行っているらしい... この前、NHKをぼんやり見ていたら 「もう一度ペットに会いたい〜世界に広がるクローンビジネス〜」という番組が始まり食い入るように観た。 私がもう一度会いたい子 私には自分が死んで天国に行くなら真っ先に会いたい子がいます。 ふーちゃんに会いたいなぁ。番組を観てぼんやり思いました。 今から4年くらい前に当時実家で飼っていた愛犬
なぎのです。 鬼滅の刃全巻のネタバレ含みますので、アニメしか見てない人やこれから見始める人は気をつけてくださいね。 鬼滅の刃を大人買いして一気読みしました。 漫画もアニメも一気に観ないと飽きちゃうタイプです。 前の話なんだっけ?ってなるのが嫌だし一回集中したら読み切りたいんですよね、私。 だから23巻で完結してる鬼滅はありがたかった。。 鬼滅を見出したのはある程度流行ってからだったのですが、一応映画館に行って無限列車編も観に行きました。 その時はなんか消化不良だったんで
私の彼氏のじじちゃん。 最近じじちゃんの様子がおかしい。 多分鬱っぽくなってるんだと思う。 私は記憶力があんまりない。 だいたいの起きたこととか自分で感じたことはすぐ忘れちゃう。 だから自分が鬱っぽくなった時も、ぼんやりとその時の感情とかどういう風に過ごしていたとかは覚えてるけど、自分がどういう気持ちだったかとか何を求めてたのかまで覚えてなくて じじちゃんがこんな風になってから、もう少し自分の当時のことをはっきり覚えておけばじじちゃんのこと傷つけなかったなとか、ふと思
なぎのです。 前回書いたように、何もやる気が出ないのです。 うつとかそういうものでは全くなく、、 漫画読みたいとか、ゲームしたいとか、美味しいもの食べたいとかそういう欲はあるのだけど 自分の人生をより良くするためにとか結構考えてた時もあったんだけど、今はそういう風に思わなくなった。 完璧主義(思考だけで、実際は完璧にこなすわけではない)な部分もあって一つ不安になると眠れない時とかもあったので、そういう部分がなくなったのはいいことだなと思うんだけど、、 もう少し自分を
なぎのです。 またnoteの更新をしばらく休んでしまった。。 毎日何かを続けてる人は本当に凄いなぁ どうやったらそんなに続けられるんだろう。 思えば私は熱しやすく冷めやすいタイプで何かを一途に続けてきたことなんて何もない! あれだけ好きだった服も今はそこまで興味が持てなくなってしまったし、やろうと決めたことなんぞ続けられた記憶がない いつもいつも自分との約束を破り続けている そこに罪悪感は持ちつつも、他人には迷惑掛けてないのだからと自分の中で踏ん反り返ってたりもする
私はライターを目指すようになって、noteを始めた。 でも、 書けないのである。。まだ投稿し始めて数回なのにッ 書こうと思うと、なぜかあつ森のハッピーホームパラダイスをやってる。。 あつ森を操作する手は動くというのに!! でも心の中ではnoteやらなきゃ。。。ということがチラついてて思いっきりあつ森を楽しめない。 でもやらない、心の中と実際の動作がちぐはぐ。 最後に投稿したのは12/5。 「私にしては意外と頻繁に上げられているじゃないか」と褒めてあげられる自分もいれ
1年半弱ぶりに実家に帰省している。 いつの間にかタイムスリップしたような感覚。 私の部屋の壁紙がところどころペリっと剥がれてたり 父親の頭のてっぺんが心許なくなってたり 風呂場の全身鏡をみて、やっと自分の弛んだカラダを直視したりして 時が進んでること実感。。。 なんだか切なくなってきた。 これがエモいという感情なのか? 私ももう30で当然、親も歳を取っている 彼氏が「あと親に何回会えるんだろう」とぽつりと呟いてたのがリアルに感じる 実は2年前くらいから私が遅い(
はじめまして なぎのと申します。 29歳女性、派遣社員。 付き合って2年経つ彼氏はいるが結婚のめどなし。 すぐに飽きるのでこれといった趣味なし。 正直、なんで生きてるのかわからない時がある笑 生きがいもない。 でも死ぬのは嫌だから生きるしかない。 ってこんな暗い文から始まるnote誰が見るんだーーー! しょうがない。 「何も持たない」のだから。 そんな私でもなんとか前向きに、一応生きようとしているんです。 時々立ち止まりながら、振り返りながら 少しで