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2015年6月の記事一覧
形にしちゃったもん勝ち
穂村弘×パンタグラフの「パラレルワールド御土産帳」が思わずジャケ買い本であたりでした。モノの進歩がもし違う方向に進んでいたら… というパラレルワールドからのお土産を紹介していく、というコンセプトで奇想天外なアイテムを集めた写真集。すべてのお土産はCGではなく、パンタグラフさんが立体造形で作っているので、そこもなんとも言えない味わいが出ていて面白かった。手元の届くところに置いておいて、アイデアに煮詰
もっとみる5W1Hに「好き」をつける
5W1Hに「好き」をつければいい。好きな時に、好きな場所で、好きな人と、好きなことを、好きな理由で、好きなようにやる。
創業の理念といっていいほど、僕が大事にしていることです。
CCC社長 増田宗昭どうしたら社員全員が楽しんで仕事をしているなんていう、夢のような環境を作れるかという問いに対しての答え。結局は、”欲”をどうやって肯定してあげるかに尽きると個人的には思っ
「できる」と「やる」の違い
歩けるようになってから歩いた赤ちゃんはいない。自転車に乗れるようになってから自転車に乗った人はいない。失敗してもいいから、自分の企画をやってみたいと思う人を、大事にしたい。 CCC社長 増田宗昭
真理。湘南T-SITEを社の若手に任せた社長ならではの一言。でも、補助輪で練習してから二輪にしてもいいじゃないと思うくらい、人の余白を見て欲しいと思うのもまた心理。補助輪で
本質的提供価値についての一考
コンパクトにやるからこそ面白いものができる。大きな組織だと、百人の中で調整することが目的になってしまい、世の中に出す頃には、もうそれで満足しちゃってる。 cado 鈴木健副社長
コーポレートフィロソフィーは「すべては豊かな空間のために」
ブランドフィロソフィーは「空間に、品格を」
そんなフィロソフィー
場づくり事例の勉強でビール。
スプリングバレーブリューワリーにやっと行ってまいりました。料理も雰囲気もさることながら、ビールそのものがおいしくて正直驚いた。メニューや、飲み方提案のリーフレットも、ちゃんとデザインされていて、代官山が似合うクオリティ。もう少しブームが落ち着いて、ぷらっといって入れる感じになったらなおいいね、っていうスポットって言えるんじゃないかなと思いましたです。っていうメモ。
プレゼンで緊張しないコツって
「いろんな引き出しにしまった情報を取り出すというより、引き出しは勝手に開く。開いたところにあるものを使うという感覚が近い」 柳家喬太郎
これだと思います。
貧乏性を捨てて、でてきた言葉だけで話すのが、緊張しない唯一にして最大のコツかと。メモメモ。
出典:
ブルータス「真似のできない仕事術3」より
異動の季節ですがね。
「異動しないとできないことがある」というのと、「究極的にはどこにいったって、それがやれるかやれないかは本人の意思によるところである」というのと、両方正しいとは思いますが、まあ発言の立ち位置は違うと思うのよ。前者は個人の思い、後者はマクロ視点。こういう両論で議論すると大体空中交差みたいになって噛み合わないんですよねw
バイザウェイ、異動の最大にして唯一に近い本人にもたらされる経験って、「責任の所在