神戸南洋植物パーク跡地、調査編。先の実地探索で位置を特定し、現状を明らかにしたが、今回は文献調査によって在りし日の姿と歴史を探る。ヘッダーの写真はこの先廃墟に…
神戸市須磨区一ノ谷町2丁目。かつてそこには「日本一の熱帯温室」ドームを擁する熱帯植物園が存在した。今回は、探索と資料調査によってどんな場所だったのか、現在はどう…
magicrin8beta
2022年9月26日 17:27
神戸南洋植物パーク跡地、調査編。先の実地探索で位置を特定し、現状を明らかにしたが、今回は文献調査によって在りし日の姿と歴史を探る。ヘッダーの写真はこの先廃墟になりそうな須磨海釣り公園。すくすく育て。本領発揮の調査編・開始! 文系の人間として、文献を読んで調査することが普段の生活に近い行動であるから、文献調査こそ本領発揮の面目躍如といきたい。現地調査当日から、調査計画を考え始めた。 まず
2022年9月26日 14:10
神戸市須磨区一ノ谷町2丁目。かつてそこには「日本一の熱帯温室」ドームを擁する熱帯植物園が存在した。今回は、探索と資料調査によってどんな場所だったのか、現在はどうなっているのか、整理してみたい。端緒 いつものように廃墟検索地図さんのサイト( 神戸南洋植物パーク - 廃墟検索地図 (haikyo.info) )を眺めていると、神戸南洋植物パーク、なる施設の廃墟が今も須磨浦公園近くに眠っている