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『令和のブランディング』 オリジナルの世界観 = オンリーワン × 小さなパラレルNo.1 × やりたいこと


起業する・しないにかかわらず

SNS社会になりつつある令和で

誰もが必要な

人生戦略としての

『ライフ・ブランディング理論』

0.⠀誰もがブランディングが必要になった令和のSNS社会


ビジネス・起業のための
⠀『ブランディング』

          ‖

○ 差別化、オリジナリティー
アイデンティティーの定義
使命や目標設定
世界観のつくり方

といったことを
考えてきたのですが、

これ、

「起業」しなくても
令和の時代を生きる人たちには
必要な考えだ!


ということに気づきました。


誰もが、
SNS・Instagram発信をして、

「自分とは
  何者・どんな人なのか?」

「何が好きで・嫌いで、
  どんな人と
  どんな関わりを
  したいか・したくないか?」

といったことを
伝える必要があります。


例えば、
バーベキューが好き
ならそう発信することで、
「今度バーベキューやるけど来ない?」
といった誘いを受けやすくなるし、

「人混みが嫌い」
ならそういったライフスタイルを
Instagramで見せておくことで、
「あいつは人混み苦手だからな…」
と、人混み系のイベントへの誘いを
そもそも受けないようにもできます。

当然起業家であれば、
「(まだやっていないけれど)
  あの人なら
  こんな仕事もやってくれそう
とSNSの世界観から
フォロワーや友人が
“ 解釈 ” してくれます。

つまりあなたが起業家であれ、
起業するのであれしないのであれ、
ビジネスやマーケティング、
ブランディングの理論
とっても便利ということです。

(健全な範囲内で、
  アイデンティティー、
  未来のための
  印象操作ができるんです!)

しかし、
これまで語られてきた
平成の中頃(2016年ごろ)までの
(セルフ・パーソナル)
ブランディングとの違い
「ひとつ」あるとすれば、

より、令和としての、
もう少し次元の高い

— スピリチュアリティ—
  (精神性)の高い —

より新しいブランディングです。

差別化や
アイデンティティーの表明、
世界観のデザイン、
発信する言葉のチョイス
といったものを、
本質的でありながら、
令和に通用するように
アップデートする。


本日はこれをごっそり、
丁寧に解説してゆこうと思います。

あなたの暮らし、人生、
「自分とは
  何のために生きてんだろう」

といったアイデンティティー、
お仕事の目標、
持続可能な働きかたや
モチベーション etc.

といったことに
役立てていただければと思います。

いってみましょう!


1.⠀令和の『ライフ・ブランディング』公式

‍“ オンリーワン × 小さなパラレルNo.1 × やりたいこと ”


まず数式からお伝えします。

令和の
ブランディング=世界観作り
において必要な公式。


オンリーワン × 小さなパラレルNo.1 × やりたいこと


数式の「項」を、
ひとつひとつ
解説していきましょう。


※ 以前公開した記事も参考になるので、
   復習したい方はこちらの記事を。

『なぜ、
  ストーリー・ブランディング
  が必要なのか?』


Ⅰ.「オンリーワン」になる


唯一の存在としての
「あなた」。

これは実はとっても簡単です。

鏡を見ればそこに、
オンリーワンの独特な
お顔が映るように(笑)、
あなたはそもそも
オンリーワン
の存在です。

だからあなたが
「自分を偽ろう」
としない限りにおいて、
あなたはオンリーワンであり、
『あなたの人生』
生き方、過去を
見つめれば見つめるほど、
受け取れば受け入れるほど、
オンリーワン性は強くなります。

誰かとかぶっているわけがありません。

オンリーワン性が弱いなら、
まだあなたが認めていない人生
感情過去があるということです。

それはなんです。


Ⅱ.「小さなパラレルNo.1」を構成する


「オンリーワン」
の人生ストーリーに、
あなたのもつ

「小さなNo.1要素・パラレル(複数)」

をかけ合わせていきます。

そうすると、
「価値あるオンリーワン」
になれます。


先にお伝えした通り、
誰もがオンリーワンの
存在であるのですから、

「僕(私)はオンリーワンなんです!」

という主張には
ほとんど意味がありません

そして、
お客様や誰かに

(仕事であれ私生活であれ)

「選ばれ続ける強い理由」

にはなりません。

だから、
「あなた」という
『オンリーワンの物語』
の中に(未来に)

「小さなパラレルな(いくつもの)No.1」

をかけ合わせていきます。

あなたの人生、過去、現在にある
実績、数字、評価などから、
「ささやかなNo.1の要素」
をとにかく集めてください、
思い出してください、
ノートにリストアップしてください。

a. 田舎町にひとつの歯医者さん


例えば、
さびれた田舎町に、
唯一しかない
歯医者さんがあったとします。

近隣の住民(特に高齢者)は、
みんな歯のことなら、
そこを利用します。

歯医者さんとしての
技術や実績が仮に、
全国、同業者の中でNo.1でなくても

「○○町で
  No.1の実績と実力の歯医者さん」

だからです。

だって “ その町に ” 唯一だからです。


だからといって、
適当な接客や施術でいい、
というわけではありませんが、
ここの歯医者さんは可能性として、
その町の住人全員を
お客様にすることが可能なのです。

(唯一であり)
この町でNo.1の歯医者だからです。


 

b. 女性の暮らしのための建築家


数少ない、
「女性の建築家」
がいたとしましょう。

まだまだ傾向として
女性の方が家事を
担うことの多いこの社会で、
男性が家に求めるよさと、
女性が
(家事をたくさんする上で)
家に求めるよさというのは
違ってくるはずです。

でも、
家事を(仮に)
全くやらない建築家の男性と、
家事をたくさんこなしている、
子育てもしてきた
女性の建築家とがいて、

一般のご家庭・ご家族の
家をデザインする際に、
どちらが、
よりお客様の女性目線で、
物事をご提案できるでしょうか?


当然、
家事も育児もしてきた
女性建築家です。

つまりこの場合、
自身の人生経験から、

女性の求める
  暮らしの快適さを知っている
  “女の” 建築家


ということが、
武器になるのです。

「女性にとって快適な家づくりなら、
(その分野No.1・トップクラスの)
  私におまかせください!

というのが、
この女性建築家の
ブランディングとして
有効ということです。

(もちろんご本人が、
  女性のための
  家づくり・デザインをしたい
  と望んでいる必要があります。)

 

c. おしゃべりで心ほぐすマッサージ師


業界内での
マッサージのレベルは
No.1ではないけれど、
でも「親しみやすさ」や
「おしゃべりの心地よさ」
には長けている
(おしゃべりが大好きな)、
マッサージ師さんがいたとします。

マッサージそのものの
レベルは高くなくても、
お客様がそこを
訪れる理由というのは、
単に

「その人に会いたいから
 (話したいから)」


という場合もあります。

そこで、

「私は技術が優れています!」

と謳うのではなく、
代わりに、

「楽しい時間
(おしゃべり)を過ごしながら
  心身がすこやかになる
  マッサージですよ!」

という程度に世界観、
空気感をつくり、発信します。

また、
「マッサージ内容・技術」
の充実よりも(それだけでなく)

「楽しいひとときが過ごせる工夫」

をしまくります。

それはそこに流す音楽かもしれないし、
ほのかにかおる香りかもしれないし、
おしゃべりが弾むような
インテリアのデザインかもしれません。

すると、

「マッサージを受けるならあの人」

ということにはならなくても、

「楽しくおしゃべりをして
  いい時間を過ごすならあの人
(がNo.1だ)」

として、
そのマッサージ師さんは、

「選ばれ(続け)る存在」

になれるのです。


d. 小さな「No.1」はすでにあなたの人生にあるもの


以上のように、
「No.1」というのは、

「すでにある実績、過去、要素、
  あなたの好み、人格」


などから、
今この瞬間に、
生み出せる
ものなのです。

“ これから頑張って獲得するもの ”

ではなく、

内側に、思い出すもの

です。

これらをいくつも
見つけてください。

思い出してください。

取り出してください。


あなたのオンリーワンの人生 × 小さなパラレルなNo.1要素


この数式だけで、
あなたはすでに、
周囲の人よりもワンランク、
ツーランク上の存在になれます。

多くの人は、

「自分の中・人生にNo.1なんてない!」

と思っている、
思い込まされているからです。


解説ではシンプルな
組み合わせによって

「あなたの小さなNo.1性」

を作っていますが、
令和としては
(多くの人がブランディングを
  実践しているのですから)
より細かくよりパラレル(複合的)に

「あなたのNo.1性」

をデザインする必要があります。


e. 豊かであり続けるために「No.1」である必要がある


ちなみに、なぜ、
「No.2」「No.3」
ではいけないのかというと、

「選ばれなくなるから」

「No.1より
  安く売らなければ
  いけなくなるから」

です。


「マッサージの技術No.1の人」

「マッサージの技術No.2の人」

No.1の人の方が
価格が高いのは自然なことで、
No.2の人は、
お客様を獲得するために
相対的にそれよりも
価格を安くせざるを得ません。

(おまけを付けたりや
  同業者よりプラスの労力を
  かけることも同じく安売りです。)

2番手以降というのは、
トップ、周囲の動きに
常に左右される
んです。


で  も  …

「No.7くらいの
  マッサージの技術を持った人」



「おしゃべりが最も楽しい
(=No.1)」


なら、

「売っているもの」
(お届けしているもの)は、

「マッサージ」
ではなく、

「“心”身を整える時間」

になります。

「“楽しい会話と”
  マッサージによって
  心身を整えるNo.1の人」

なんです。

それを求める人にとっては、
そのマッサージ師が
唯一でありNo.1なんです。

だから、
同業者との価格競争とか、
お客様の獲得争いから
するっと抜けることができる。

このために、
「オンリーワン性」
だけに安住せず、
「No.1」である
(No.1要素をいくつも持っている)
必要があるんです。


一位を走る人はずっと、
『自分(魂)の目的』
に向かって
トップに居続けますが、
2番手、3番手は常に、
その「背中を追う」ので精一杯です。

「自分はこの領域において
  プロフェッショナルである」


という自負は、
人を引きつける磁力となり、
お仕事であれば
現金化に直結しますから、
そのお金であなたの活動と
認知はますます拡大します。


かつての時代は
同業者・ライバルたちを
蹴落としてでも自分だけが
勝てばよかったかもしれませんが、
令和という時代には似合いません。

同業者からの尊敬も集めながら
お客様にも支持される
というのが理想です。

そのためには
「お客様には伝わりにくいけれど
  大切にしている独自の技術・スキル」
といった
No.1要素が必要なのです。

お客様に分からないからといって
捨てる必要はないのです、
その誇りを。


Ⅲ.「やりたいこと」を全部叶えていく


起業や、ビジネスにとどまらず、
人生やライフスタイル
アイデンティティーとしての
ブランディングにしても、

「やりたいこと」

事前に列挙しておく必要があります。

a. その『部屋』に、「理想の家具」は入るか。


ブランディング = 世界観作り

というのは、
喩えるなら、

「お部屋」
(空間、広さ、ムード)が
ブランディング・世界観であり、

「家具」やそこで
「過ごす時間」が、
そのブランド内で行う仕事や
提供するサービス、関わる人、
ということになります。


子供が室内で遊べるブランコ
(天井などに取り付けられている)
を設けている家を
雑誌やテレビなどで見たことがあります。

これは、
事前に、
「ブランコを設置しよう」
と決めておかなければいけません。

後から改築・増築によって
ブランコを追加できない
わけではありませんが、

やっぱり
最初からブランコがある前提で
家を設計する必要があるからです。


お料理をする時も、
事前にカレーを作るための
「お野菜」「調味料」
があるかどうか、
冷蔵庫や棚をチェックして、
(スーパーに買いに行って)
作り始めるはずです。

調理の途中で
「ジャガイモがなかった」
とか
「お米全然ないじゃん!」
とか
「煮込むための鍋がない!」
となっては困るからです。

最初から、
必要な材料をリストアップ
して、
それがあるかどうか確認して、
作り始めるのです。


b.「望み」が全部叶う『道』を選ぶ


僕たちが
『人生の方向性』
を決めて進み出す時、

そのレールに一度
乗って(入って)しまうと、

「入る」より「出る・戻る」
(やめる)ことの方が
大変なコスト、ストレスに
なってしまう
場合があります。

そういった
齟齬[そご]がないよう、

「あなたが人生で
  やりたいこと・経験したいこと」

を全部、
ノートにリストアップします。


例えば、

「冬は雪景色を
  見ながらコーヒーを飲みたい」

という夢があったとします。

こういう人は、
「沖縄」
住んではいけないんです。

雪が降らないからです。

雪国に住む必要がある。

もちろん、
冬に雪国に旅行するとか、
冬だけ雪国に住んで、
二拠点生活をするといった
選択肢はありますが、

大切なことは、

「叶えたいこと」と
矛盾するものを取ってはいけない!

ということ。


「タバコのにおいが嫌い」

なら、

「タバコを吸う
  パートナーとは付き合わない」

という選択が
自ずと生まれることと同じです。


「週3日サーフィンがしたい」

のに、

「週5出勤(9時 — 5時)
  しなければならない働き方」

合わないわけです。


「家族との時間を大切にする」

という思いがあれば、

「残業とストレスばかり」

「家族との時間が取れない働き方」

自ずと選べなくなります


それが

「常識か多数派かどうか?」

ではありません。

『あなたの道か?』

です。

c.「ニセモノの目標」を終えていく


また一方で、
「幻想の夢」や
「ニセモノのやりたいこと」
も数多く存在します。

○ 本当に、
   魂レベルで叶えたいのか?

○ 相手は本当に、ほんとうに、
   それを望んでいる
  (困っている)のか?

といった真偽を見極めていくことも、
あなたの人生のプロセス、
魂のレッスンです。

「幻想の思い込み」や
「頭のレベルの夢」は叶いません。

叶えられるのは
「魂レベル望み」だから。


d. あなたが『新しいスタイル・ルール』を生きる


まずはとにかく
わがままに描いてください、

「やりたいこと」
「叶えたいこと」

を。

「そんなわがままな自由を叶える
  暮らし方、働き方とはなんだろう?」

その「やりたいこと」が
あなたの魂レベルの好きなこと
夢中になれること、
つい考え、研究
実践してしまうことなら、

必ずそれらを
ひっくるめ統合した
『暮らし』
『働き方』もまた見え、
創り出すことができます

昭和や平成の時代、
あなたのご両親よりももっと贅沢に
「やりたいこと」を考えてください。

それは必ずしもお金のかかること、
消費でないはずです。

趣味社会的な貢献になる
であろうこともあるはず、
お仕事だってあるはずです。

我慢や節約、
貯蓄が美学であった
時代もありますが、

令和という時代は、
好きなように(ある人から見れば)
無駄遣いをしまくって楽しいことして

また一方では、大好きなこと、
使命の仕事働き方で、
お客様や社会に還元しまくる

という、
吸って、吐いての
より深く大きく
リラックスしたものが、
僕たちの社会や
時代を拡大させるでしょう。

だからわがままに
「やりたい!」
というあなた人生、
これからの材料 ” をまず、
分かる範囲でノート
リストアップしてみましょう。

それは誰かの幸せにも
通じています。

不可能と思われた『二刀流』も、
たった1人の実現者が現れれば、
「これまでの常識」
こそ非常識へと変わり、
『新しいルール』と
『スタイル』ができる
のです。

現在の人生にある
「望まないもの」
も自然と剥がれ落ちていくはずです。

あなたは今まさに、
その歴史的瞬間を担っているのです。


2.⠀令和は映画的な『ストーリー・ブランディング』をしていく


A. 1要素・1キーワード『平成ブランディング』のデメリット


平成の時代は、

「カフェめぐりインスタ」
「猫写真家」
「心の問題ならまかせて!」
「美女の自撮りアカウント」

という
「1要素」「1キーワード」
のブランディングが有効でしたが、
令和ではこれを手放す人
(機能しなくなる人)
が増えると思います。

理由は、
「1要素」「1キーワード」
では疲れる飽きるからです。

多くの人にとって、
1要素 “だけ” で勝つ
(No.1であり続ける)
ためには、
かなりの努力
望まないマーケティング
必要になります。

心身を犠牲にして
ブランディングした場合、
それはやっぱり
長期的には弱くなります

疲れて、
「もうやりたくないな」
と思うから。

あるいはそもそもの
『本来の自分の姿』
から乖離してしまう
から。

(そんなんでは健康的な
  ブランディングと言えません。)

SNSを盛るために
お金時間がかかりすぎる
ブランディングも、
令和では減るのではないでしょうか。


「1要素」「1キーワード」
ブランディングは、
短期的には分かりやすく強いけど、
長期的には疲れ、飽きてしまうのです。

飽きるのは
「あなた」と「フォロワー」です。

飽きてしまうようでは
長期的にお金を生み出せる
土壌・SNS・関係性としての
ブランディングと言えませんよね。


B. 物語を展開する『令和のブランディング』


そこで「令和」ではどのように、
「平成」から
シフト
していくのかというと、

『物語の力』

を使います。

「同じモノ」だけで
Instagram を構成する人は、
ずっと
「同じ(売りたい)モノ」
ずっと
「同じシチュエーション」
を撮っていますが、

『映画』
『ドラマ』はどうでしょう?

あるいは
『漫画』はどうでしょう?

「同じ人物」だけが
ずっと描かれることはないし、
「同じ場所」に
ずっといることもない、
「背景」も「音楽性」も
「色合い」も変わっていきます

成長していきます。

でもその映画、ストーリーの、
『大きなテーマ』
最初から最後まで一貫している

その間に、
魅力的なアップダウン
迂回や挫折、サプライズ
といった展開がなされるのです。

これが令和のブランディングです。


あなたとお客様が飽きないよう、
中心に据える「もの」
物語としての「テーマ」
一貫しますが、
「シーン・場面」「展開」
「時間」「季節」

はうつろいでいきます。

これは短期的には
成果が出にくいですが、
長期的には
大きなブランド力となり、
また、
「なんでも発信できる自由度」
があります。

「1要素」「1キーワード」では
“ それ ” しか発信できませんが、

あなたがこれから始める
— すでに始まっている —
物語、その世界には、

「複数の要素」
「さまざまな言葉」

が存在しており、
映画の展開のように、

「次に何が出てきてもいい」

からです。

これまで取り組んでいた
何かをいつ終えてもいい
ということにもなります。


「1つの要素」
固定するのは、
ブランディングとして
分かりやすくはありますが、
不自由度も高く、
変化の波に置いて
いかれてしまう側面もあります。

あなたの魂を中心とした

『パラレルなストーリー展開』

なら —

この感覚に慣れるために
最初はちょっと苦労しますが、

一度好きになった
映画監督の作品は
ずっと見てしまうように、

サステナブルで美味しい
ブランドの土台になる
のです。

社会の動きに対して、
「中心という最小単位のDNA」
は保ったまま、
変化に合わせる
調和する
ことができます。


3.⠀まとめ 〜物語を自由に進める未来へ〜


あなたはそもそも、
「オンリーワンの存在」です。

人生を生きただけ、
「小さなパラレルなNo.1」
をすでにいくつか、
あるいはたくさん持っています。

これから
「やりたいこと」
に遠慮しないでください。


オンリーワン × 小さなパラレルNo.1 × やりたいこと


あなただけの
人生観としての数式。

「違いを作ろうとする」

のと、

「自分を深め、
  自分であり続けよう」

というのは違います。

短期的には
似ているかもしれませんが、
10年ほど活動を続けた時、
全く違ってきます。

快適さ自然さが違います。


映画の予告編を作るように、
全12回のドラマを
1回ずつ各週放送するように、

『あなたの数式』

を脚本として、
あなたのSNS、
あなたの歩みをブランディングし、
デザインし、表現してください。

最初小さな
『あなただけの世界観』
は、色濃く拡大し、
その世界観はきっと、
予期せぬ素敵な出会い
新しいドラマを
展開させてくれます。


物語は自由です。


そうした
シンクロニシティー
(魂のメッセージ)をたよりに、
次の展開をまた
アドリブ的に生き、創っていく。

あなたの中心にある
深い、広い、
宇宙の小さな「点」

それさえ見失わなければ
あなたの活動は、
どんなに彩り豊かでも一貫します

それが令和という
スピリチュアルな時代の生き方です。



あなたの人生、
アイデンティティー、
SNS、お仕事を新しく、
未来のために
『ブランディング』
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これからの5年、10年を
『本当のあなた』
生き続け、働き続けるために。

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※ 今回の記事でご紹介した歯医者さんや女性建築家などの例は、架空のエピソードであり、あなたのブランディングに応用する発想を得ていただくためのもです。
           

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